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どのアプリがどれだけバッテリーを食っているかが一目でわかる「Normal: Battery Analytics」でバッテリーを分析
2014/08/26 16:07
誰もが悩むバッテリー問題を解決するのに「Normal: Battery Analytics」がいいかもしれません。
Normal: Battery Analyticは、サーバーに以下の情報を送信することで、バッテリーの状態を分析します。個人情報などは送信されません。
・起動しているアプリ名
・バッテリー残量
・デバイスの固有ID
・バッテリーの状態
・OSバージョンとデバイスモデル
どのアプリを終了すれば、どの程度の時間バッテリーを節約できるか表示してあります。グラフ、時間になっているので視覚的に分かりやすいです。
「My Device」では、現在実行中のデバイス、自分のiPhoneの平均バッテリーッ駆動時間などが分かります。この時間が異様に短い時は、なんのアプリが原因か分かるわけですね。
先述の通り、このアプリはサーバーにデータを送信しています。settingから、データを送信するタイミングを設定できるので、充電中のみ、Wi-Fi接続時のみに設定すれば、データ通信量やバッテリーの節約になりますよ。
バッテリーの減りが著しいなと感じている人は、その原因を探ってみてはいかがでしょうか。
iPhone 5をお使いであれば、バッテリー交換プログラムの対象になっているか確認するのも選択肢の一つです。