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塗り絵アプリ「Pigment」ではじめる、楽しい「大人の塗り絵」!
2016/07/05 16:45
本屋さんでも見かける「大人の塗り絵」。実はアプリでもできちゃうんです。「Pigment」で、絵の具も紙も筆もいらない塗り絵に挑戦してみましょう!
動物や植物をはじめ、幾何学模様やかわいい手書きイラストなどジャンルの絵がたくさん収録されているので、まずは気に入った一枚を見つけてみましょう。
今回はこの模様に色を塗ってみます。画面下のパレットから色を選んで、塗りたい部分をタップしていきます。線の外にはみ出さず、塗りムラもないのがアプリでの塗り絵ならでは。
また、カラーパレットにはいくつか種類があるので、切り替えて使うと一枚の絵にたくさんの色を塗れます。ひとつのパレットで塗るのも統一性が出て上手に見えるので、絵や好みに合わせて使い分けてみるといいでしょう。
できあがった絵はカメラロールに保存したり、SNSなどで共有もできます。上手に塗れたら友達や家族に見てもらうのもいいですね♪
さらに、ただ色をのせていくだけではつまらない!という人には「ツール」の活用をおすすめします。最初に紹介した「バケツ」はワンタップでムラなく色が塗れるのが良いところですが、筆やマーカーなどで濃淡をつけるともっと繊細な表現ができるようになりますよ。
筆などを使う時は、まず塗りたいところをタップして点線で囲んでおくと線からはみ出さずに塗れます。色が混ざっちゃうのがイヤ!という人は覚えておきたい技です!
試しに色々ツールを変えて塗ってみました。赤い花は「Brush」でガシガシと。
青い花は「Marker」で。花びらごとにちょっとずつ色を変えてみました。
オレンジの花は「Linear gradient(線形グラデーション)」で。はみ出さずに塗れると楽しいですね。
色を塗るだけでしょ?と思いきや、手を動かすうちに無心になって楽しめる塗り絵。画材を買っても三日坊主になりそうで不安な人や、おうちでまとまった時間が取れない人も、アプリの塗り絵なら通勤通学の合間にでき、SNSでのお披露目もかんたん。さっそく初めてみませんか?
- 総合評価
- デザイン性
- 操作性
- 熱中度
- コスパ
- 気分は画伯度
コメント
色を塗るって楽しいんだなということを実感したアプリ。絵の上手い人に上手に見えるコツを教わりたくなります。