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Apple製SoC「M1」チップを搭載した初の「Mac mini」開封レビュー
2020/11/18 07:00
2020年11月17日(火)、Appleが初となる自社製SoC「M1」チップを搭載した「MacBook Air」「Mac mini」「MacBook Pro」の3機種を発売しました。
今回そのうちの「Mac mini」を実際に購入しましたので、開封の様子を写真で紹介します。
外箱は超シンプル。
さらに開けるとミッチミチに入った本体がお目見え。
本体を出すとその下に、説明書と電源ケーブルが入っています。これのみ。超シンプルですね。
本体自体も非常にシンプル。外観・外寸は前機種までと基本的に違いはありません。
横前からみるとただの銀色の塊ですが、右下に電源LEDがついています。
中身以外に変更となったのが背面の端子類。Thunderbolt / USB 4が2基、USB-Aが2基、HDMI 2.0が1基、Ethernet端子が1基、オーディオジャックが1基となっています。
Thunderbolt / USB 4は4になってパワーアップしていますが、前機種は3であったものの、4基ポートがあったため、拡張性は若干低くなったかもしれません。
底面。
底面には大きく「Mac mini」と立体的に書かれています。
iPhone 12 Proとのサイズ比較。
見栄え的にはただの「Mac mini」という感じでした。
ちなみにおなじみAppleシールはiPhone同梱のものより大きく、シルバーとなっていました。
今回購入したのは最小構成のメモリ8Gモデルです。
「M1」チップの高性能化は凄まじく、最新のMacBook Pro 16を含め現行のMacBookシリーズのどれよりもベンチマークスコアが高いといった話まででてきています。
まだ使い始めたばかりでなんとも言えませんが、今後画像や動画編集なども行い、今までのモデルと比べて本当に快適なのか、それがどれくらいのものなのか確認していきたいと思います。
Apple(アップル) (2020-11-17T00:00:01Z)
¥142,780
Apple(アップル) (2020-11-17T00:00:01Z)
¥80,080
Apple(アップル) (2020-11-17T00:00:01Z)
¥148,280