カテゴリ アプリニュース
終了した6秒ループ動画撮影アプリ「Vine」が創業者により別アプリ「byte」として形を変えて復活リリース
2020/01/26 11:50
SNSの普及とスマートフォンカメラの高機能化に併せて、一度は一斉を風靡した動画アプリ「Vine」が新たに別アプリ「byte」として復活しました。
「Vine」は2012年にサービスを開始し、その後Twitterに買収されTwitterの機能の一部として続いていましたが、2017年にサービス終了となっていました。
それを受けて、創業者であるdom hofmann氏がサービスの復活を2018年に発表、当初2019年春にリリースを目指すとしていましたが、約1年遅れてリリースとなりました。
機能としては以前の「Vine」と同様、カメラで動画を撮影することで簡単に6秒のループ動画を作成、SNSに共有することができます。カメラロール内にある動画から編集して作成も可能。
すでに「Vine」登場から人気となった時代とは移り変わっており、動画はInstagramの隆盛からさらに新たにTikTokの登場など状況はかなり違います。
一度は人気となったものの、その後買収先の状況が悪かったとはいえサービスを終了したアプリ、今あらためてどこまで人気を集められるのか気になるところです。