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チェインクロニクル5周年を祝う「5th Anniversary ユグド祭 2018」が開催!開場前から現地レポートをお届け!
2018/07/15 14:56
2018年7月15日(日)本日、セガゲームスから配信中の「チェインクロニクル 3」が配信から5周年を迎えるにあたり記念イベント「5th Anniversary ユグド祭 2018」が開催、なんと今年はは東京と大阪の2会場で同時に開催となります!
開演は15時からですが、まずはそれに先んじて会場の様子やステージのう予定などを公開します。
イベントステージ
メインとなるステージでは、東京会場にはMCとして声優の高木友梨香さん、せきしほさん、ゲストとして今井麻美さん、タレントの鈴木咲さんが登壇予定。
ユーザー参加型のチェインクロニクルに関するクイズ王決定戦、Webで展開しているラジオ番組「ちぇんラジ」の出張版、会場でエントリーしたプレイヤーによるタイムアタック対決、そして最新情報の公開など盛りだくさんの内容が展開予定です!
会場紹介
ステージを正面構える会場中央には、物語の最重要アイテムである「クロニクル」を模した巨大なオブジェが。ここには今までゲームに登場したシーンが次々と映し出されています。
そしてイベントの進行とともに過去そして未来の映像へと切り替わっていくという仕掛けも。
■物販
やはりリアルイベントといえば物販は欠かせません。今回は5周年を記念する新アイテムも大量に販売となり、開演前の会場とともに長蛇の列ができていました。
■ちぇんくろVR
初の出展の1つがVR。VRゴーグルを付けてチェインクロニクルのバトルパートを全方位のムービーで体験できます。
おなじみの3Dちびキャラが全方位から現れる敵と戦う姿が360度全方向で見られます。
■5周年記念イラスト展示
チェインクロニクルのキャラクターを描かれたイラストレーターよりお祝いのイラストが大量展示されています。
こちらも今回初出のイラストばかりなのでファンなら必見です。
■チャレンジブース
東京会場では、これまた今回発登場の専用スロット機が登場。来場者は1回かぎりチャレンジが可能で、揃った絵柄によりゲームアイテムや記念グッズがもえます。
ちなみにこのチェンクロ仕様のスロットマシン、今後まだどこかで稼働する予定は未定ということで今の所見られるのはこの会場のみの激レア品となっています。
他にもゲーム内の歴史を全て書き記した年表の展示や、放映されたアニメの特別展示、ファンにはおなじみの名刺交換所なども展開しています。
これ以降は、ステージでの発表や催しをメインに更新していきます!
チェンクロクイズ王決定戦
ステージ最初のイベントはユーザー参加のチェンクロの知識を競い合うクイズ王決定戦!しかも今回は大阪と2会場同時にクイズを行い、その両方からチームを選抜、最終的に両会場から2チームずつ計4チームが中継を通じて戦うという壮大な戦いとなりました!
気になるクイズですが、予選では会場の希望者全員で○×クイズによる勝ち抜け。東京海上ではこの時点で10人となり、そこから抽選で6名が決勝に挑む3人2チームとなりました。
クイズは、ストーリー的に最近のもおで比較的わかりやすいものから、ゲーム開始当初、つまり当時から初めていれば5年前の内容、新しいくても一瞬しか出てこない名前など王道から虚を突いた問題まであり、皆さん苦戦を強いられていました。
特に面白かったのが、ゲームが始まったばかりのストーリーに関する◯☓問題。プレイヤーなら全員通っている道なのですが、なかなか正解率が低く(私も間違いました)流石に5年前となるとそこまで細かいことは覚えてないなぁとゲームの歴史を感じさせてくれました。
結局予備問題も含め3問正解が2チーム、2問正解が2チームという結果となり、3問正解の東京と大阪の2チームがじゃんけんで戦い勝利したのは大阪のチームとなりました。
ちぇんラジ出張版
普段はWebラジオとして放送している「ちぇんラジ」ですが、イベントに合わえせた特別版ということで、動画での収録版を公開となりました。
お馴染みのラジオドラマも公開。さらには収録動画から声優さんがステージにいる本人や他登壇者への呼びかけを行うなどファンサービス全開の時間となりました、
年代記の塔 バトルロワイヤル
チェンクロイベントではおなじみとなったタイムアタックも開催。今回は年代記の塔をカスタムした専用ステージでタイムアタックに挑戦。
両会場で予選を勝ち抜いたプレイヤーそれぞれ4人の計8名が会場別にトーナメント形式で対決。両会場のトップが1対1での決勝という形式でおこなわれました。
最終的には東京会場のjojoさんが優勝。タイムはトーナメント、決勝ともに45秒台と、他プレイヤーが50秒代やそれ以上かかる場合があるなか、コンスタントに高スコアを叩き出し見事な優勝でした。
とはいえ、どのプレイヤーも同じくらいハイレベルで、やはり勝ち抜いてきたプレイヤーの使うキャラは似通っており、勝敗を分けたのもほんの少し必殺技を使うタイミングがずれて1体取り逃したためや、それによるマナの管理が追いつかなくなったりと、とにかくハイレベルな戦いでした。
私もアプリをリリース当時から遊んでおり、毎度イベントでこのタイムアタックを見ますが、大会出場者は正直別のゲームかな?と思うくらい違う動きをしており、やりこみの奥深さを思い知らされます。
このタイムアタックをもって会場ではクロニクルオブジェの映像が未来のものへと解禁。第3部主人公たちの未来の姿が少しずつ映し出されていきました。
そしてイベントはチェンクロ最新情報などが発表される最後の「チェンクロ 2018 夏の陣」へと突入したのですが、あまりにも発表された内容が多かったため、次の記事にて詳細をお届けします。