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チェインクロニクルが配信から4周年!ファンへの感謝に溢れ、最後に超重大発表も行われた記念イベント「ユグド祭2017」現地レポート!

2017/07/22 19:11

チェインクロニクルが配信から4周年!ファンへの感謝に溢れ、最後に超重大発表も行われた記念イベント「ユグド祭2017」現地レポート!

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 「チェインクロニクル 3」が無印から数えて配信から4年が経ちました。そこでそれを記念して開催された「ユグド祭 2017」の模様をお送りします。

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会場展示

 会場ではゲーム内世界を元にした展示コーナーが展開。 4周年を振り返る年表や、特別なお祝いイラスト、設定資料などが展示。

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 キャラクターの衣装小物などを使って撮影できるスペースも!

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 各コーナーではスタンプを貰うことができ、集めると記念グッズのプレゼントも行われていました。

 ユーザー同士の交流のスペースもあり、専用の名刺カードを作って交換することもできます。

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ファンに支えられた4年。ファンの為にふさわしいイベント

 チェンクロの魅力はなんといってもストーリーとそれを作り上げる魅力的なキャラクターたち。今回のイベントのメインとなるステージイベントでは声優さんがとにかく大活躍、キャラクターの魅力を最大限に押し出した、まさに4周年にふわさしいまさにファンの為のイベントとなっていました。

 第一部となる公式WEBラジオ「ちぇんらじ」の公開収録では声優陣によるタイムアタックプレイ、生ラジオドラマ収録に大喜利と盛りだくさん。

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 最初に行われたタイムアタックチャレンジですが、これが凄い。

 声優陣のみなさんが全員ガチプレイヤーという、正直初心者置き去りくらいの内容になっています。それぞれが実際にご自身が使っているデータでプレイするのですが、キャラクターの選別、育成状況など普通にやりこんでいる人そのもの。

 ステージではそこにプラスしてみなさん自身が演じるキャラクターを使ったパーティなどで挑戦。

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 それぞれ最強パーティでないにもかかわらず、全員クリアは当たり前、動きも素人のそれではありませんでした。今井さん、柳田さんは途中トークに気を取られたのか敵がエンドラインを割そうになる、内田さんは重要なタイミングで必殺技がスカしそうになるといったハプニングが起きつつも、そこも含めてみなさん見事に魅せるプレイを発揮。

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 そして最後の本気中の本気プレイヤーである緑川さんは、最後に必殺技を発動するもキャラクターがステータス異常に見舞われ凍るといった事件がおきつつもクリアタイムは162.10秒、高位のゴールドランク入りを余裕でこなすという圧巻のプレイでした。

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 その後は公開ラジオドラマの収録。ゲームプレイとは違う本職の声優さんの生演技に会場はさらに圧倒。ストーリーも実際の今回のイベントにちなんだ内容になっているという豪華使用。

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 最後はユーザーも交えて必殺技のセリフを使った大喜利コーナーと、ファンサービス盛りだくさんでお送りしていました。

最強のプレイヤーが決まる!第6回チェンクロバトルロワイヤル!

 昼からはプレイヤーのタイムアタックナンバーワンを決めるチェンクロバトルロワイヤルが開催。予選を勝ち残り8人のプレイヤーがトーナメントを争いました。

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 100秒切れるかがまずは勝負というクエストで多くのプレイヤーが90秒台を叩き出し、時には80秒台が飛び出すことも。ちなみに上述のちぇんらじ公開録音で行われた様子の通り180秒を切れば十分高ランクプレイヤーというのが前提の世界でこの数値です。

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 決め手は別キャラの必殺技を使えるシステム伝授必殺を如何に使いこなしているか、必殺技を出すためのマナの管理どれだけ徹底できるか。

 大会にでるほどのプレイヤーとなると敵の出現順番や位置は完璧に把握しているのは当たり前。敵が場に現れて当たり判定が出るタイミングに合わせて必殺技を重ねるという凄技プレイが普通に行われていました。

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 決勝は「はずれ」選手と「わっち」選手。「わっち」さんは8名に入った唯一の女性プレイヤーで決勝まで進出を果たしました。

 激戦を勝ち抜いて優勝したのは「はずれ」選手。見事ブラックカード+ガチャコイン100,000枚を手にしました。

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 同期間におこなわれていたレイド戦をやらずにずっとタイムアタックのことを考えていたのが良かったとのこと。

 私もチェンクロをそこそこプレイしていますが、大会出場者のプレイは別物ですね。違うゲームを見ているようでした。/p>

 見ていると複数の敵が出現した瞬間に範囲必殺技で瞬殺するというのが当たり前に行われており、見ているだけで爽快感が段違いでした。すぐさま参考にできるかわからないですが、真似してみたくなりました。

人気キャラ投票結果発表、そして新コンテンツや超重大発表も

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 夏の陣と題した最後の部ではまず4周年キャラクター人気投票の結果が発表。

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 なんとキャラクターの総数は700以上。キャラクターのレア度別に行われ「ノーマル&ハイノーマル部門」「レア部門」「Sレア部門」「NPC部門」「SSレア部門」で発表がされました。

 NPC部門では前回のイベントで1位となったリヴェラがその後プレイヤーキャラとして加入されたので、期待が集まるなか1位を獲得したのは第一部主人公の相棒ピリカでした。果たして加入は…?

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 最も注目のSSR部門1位は「カイン」。第一部の最初に仲間になるキャラクターで当初はノーマルだったキャラが物語の進行と共に第三部になりSSRへ昇格。

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 能力的にも非常に強く、今イベントのタイムアタック大会でも多くのプレイヤーが活用していました。まさに色んな意味で本当に成長した結果に。

 他にもどれだけ多くのプレイヤーがキャラを使っているかなどがわかるお気に入りに登録されたキャラトップ10や親愛度ランキングなども発表されました。

 ■水着イベント開催!

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 アルドラとミユキの水着イラストが公開。

 ■リリカルなのはReflectionとコラボ決定。事前登録は本日より開始。

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 ■7月25日に第4章 大前夜祭 ヘリオス篇追加

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 ■7月27日、4周年記念 主人公フェス開催。 主人公5人の上方調整も実施予定。エフェクトなどの強化も。

 ■7月27日、新天魔「ヒザルビン」登場

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 ■7月31日 4周年記念 レジェンドフェス開催

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 「未来に祈る聖女 リリス」登場。カティア、アレス、ヨシノの新バージョンが登場します。

 ■8月1日 新コンテンツ「年代記の塔」が登場

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 1つの階層が3つのバトルで構成される新システムのクエスト。キャラクター重複不可のパーティを3組用意しなければならず、編成が悩ましい。作るパーティは通常パーティとは別で専用のパーティでOK。層を進むごとに敵は強くなり、コンティニューも不可と難易度は高め。

 階層をクリアする毎にバトル中に一度だけ使える特殊な力「年代記の力」が上がっていく。

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 ■新コンテンツ「絆の大出撃」9月に向けて開発中

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 基本オートの100キャラバトル。キャラ愛を押し出した、プレイスキルにこだわらず好きなキャラみんなが活躍するシステムだそうです。前述の「年代記の塔」がプレイスキル重視のコンテンツなのでその逆というコンセプト。基本は見ているだけだが、ちゃんとプレイする楽しみもあるそうです。

 他にも新しいタイムアタック(仮)の開発や、こつこつ遊んでキャラクターをパワーアップするコンテンツが開発始動、軽めに遊べる新イベントも開発中。

 ガチンコのバトルを遊びたい人も、キャラクターを愛でて楽しみたい人、メインのストーリーなどを堪能したい人など様々なニーズに応えられることを目指しているとのこと。

 ■ タイトル「第5章 災禍の白光」発表

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 次なる章のタイトルも発表されました。第4章で前触れを意識させたいた内容が動き出すといった内容になるそうです。

 ヘリオスは第一部をなぞっていて、第5章では第一部でいうところの精霊島に到着し、物語の根底に触れたが、それが今回どうなるのかが見どころとなります。

全ユーザー待望の超重大発表

 最後に映像にて超重大な発表がされました。

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 第三部で交代となり、姿を消していた「主人公」が帰ってきます!フィーナ、ピリカと共に戻ってくる6つ目の物語「帰還篇」が2017年内に公開予定です!!

 そして最後の最後、生放送などが全て終了したあと、会場限定で人気キャラクター「ユリアナ」に新イラストが発表されイベントは大きな盛り上がりと共に終了しました!

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