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来年2019年のiOS 13はiPad向け新機能に多く焦点を当てたものになる?

2018/05/06 11:42

来年2019年のiOS 13はiPad向け新機能に多く焦点を当てたものになる?

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 iPhoneをはじめ、Apple製品の情報を数多く投稿しているGurman(Mark @markgurman)氏によると、来年2019年に登場する流れのiOS 13ではiPadに焦点をあてた機能アップグレードが多数行われるとしています。

 それによるとファイルアプリのアップデート、アプリのタブ機能、Apple Pencilに関する内容やホーム画面の再設計も行われるとのこと。

 昨年リリースされたiOS 11は、Apple公式としてそこまで明確に強調こそされていませんが、iPad向けに数多くの新機能が組み込まれ、どちらかというとiPadに焦点を当てたものとなっていました。来年もそういった形式のアップデートが行われるということの様です。

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 iPadに焦点といいつつも、実際にホーム画面が再設計されればiPhoneも同じく実施されることは必然であり、デザイン面での変更は頻繁に変わってもユーザーとしては困惑しますしiPhoneのデバイスアップデートと同じく2年単位での刷新を目指して行われるのかもしれません。

 また現時点ではまだiOS 11に含まれるiPhone Xの新機能であるFace IDやAnimojiといった機能がデバイスとしてiPadでは使えていないこともあり、まず今年ははiPadのデバイスアップデートによりiPhone Xと同等の新機能を使える端末がでる可能性もありそうです。

 iOS 11のiPad向けアップデートはiPadを今までよりPCライクに使えつつiPadらしさを失わない良アップデートだと感じているので新機能にも期待したいですね。

Apple サポート

価格:無料

カテゴリ:ユーティリティ

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この記事を書いた人

イマ&ムラ

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