気がつけば4月、今年はiPhone SEが発売されたため一度溜飲が下がっておりますが、例年のiPhone発売季節である9月まで、実はもう半年を切っております。

　昨年がiPhone 6sだったので今までの流れであれば今年はiPhone 7となるはず、そこでiPhone 7は一体どう進化するのか現時点での噂をまとめてみました。

形状

　なんと形はほぼ変わらないとの予測。ただし今からさらに薄型化されるとのこと。二世代ごとにはっきり変わるのがちょっと楽しみだっただけに若干しょんぼりですが、基本的にはiPhone 6/6sに近い形状になりそうです。

　薄型化されることや端子・ボタン類の変更は可能性があるためケースなどは流用は厳しいと思われます。

デザイン

　6登場時から一部で不評を買っていたDラインと言われる背面のデザイン。電波の通り道としての役割があるためしょうがないといえばしょうがないのですが、新素材の採用により、これの一部が無くなるとのこと。

バッテリー

　本体が薄くなるということで、バッテリーのサイズも減るのではという心配がでそうですが、これは増量するらしいです。

　バッテリー自体の性能の向上や周辺モジュールの小型化によりバッテリー面積を増やすことも可能で電池の持ちは良くなりそうです。

イヤホンジャック

　これは結構大きな変化。今まで搭載されていましたし、スマートフォンには標準といってもよい3.5mmイヤホンジャックが無くなるという噂。

　代わりにApple純正の新しいLightning接続のイヤホンかBluetoothイヤホンが付属するとのこと。変更されるのであればその付属品がどうなるのかも非常に気になるところです。

カメラ

　こちらもかなり大きな変更。いままでも噂され続けたデュアルレンズカメラがついに本当になるかもしれません。

　ただしiPhone 7 Plusのみとの話もあります。今ままで多少の変更はあっても基本的に無印とPlusの差はそこまで大きくなく、ほぼサイズ感だけで選ぶことができましたが、カメラ性能が大きく異なってしまうと購入する選考の基準に大きく影響がでそうです。

　現時点ではプロセッサやRAMなどのスペック予想が出ていないため、処理速度やグラフィック性能はなんとも言えませんが、これも例年通りであれば順当にスペックアップしA10、M10プロセッサが発表されるのでは思われます。

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イマ＆ムラ

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