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スターバックスで支払いができるiPhone 6用ケース「STARBUCKS TOUCH」を使ってみた

2015/05/21 10:36

スターバックスで支払いができるiPhone 6用ケース「STARBUCKS TOUCH」を使ってみた

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 先日発表されたスターバックスのICカードが入ったiPhone 6用ケースが5月20日に発売となったので、さっそく購入してみました。

 飲食店でiPhoneケースを買うのはあまりない機会でしたが、レジでケースが欲しい旨を伝えるとすぐ出してくれました。ちゃんと箱に入っています。

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 ケースの内部に既存のスターバックスカードが埋め込まれているような形ですね。

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 同梱物に電磁波干渉防止シートがあります。使用する際はこのシートをカード部分に貼った上でiPhoneに装着します。

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 実際に装着してみました。 左右ボタン部分は大きくくり抜かれていて操作の邪魔にはなりません。

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 Lightning端子やイヤホンジャックなど気になる本体下部分も、端子に沿って大きめにくり抜かれていのでサードパーティ製のアクセサリでも干渉する事は殆どないと思います。

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 これまでiPhone 6にはギリギリカメラ部分が出っ張らないくらいの薄さ(おそらく0.8〜1mmくらい)のシンプルな透明ケースを使っていたのですが、持った感じは変わりませんでした。

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 大きさとしては少し大きくなっているはずなのですが全く気になりません。

 また、素材のサラサラ感が非常に細やかで持った触感がかなり気持ちいいです。単純にケースとしてオススメできる持ち心地です。

 スターバックスカードとしての利用は、まずレジでチャージしてその後はそのチャージ分を使っていくという最近ではコンビニ・スーパーなどでもよくあるプリペイド形式です。

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 単純にカードがケースになったという感覚で使えます。実際に中を見るとめり込んでいるだけですしね。

 Webでカードを登録すると、残金の確認やオンラインでの入金、オートチャージなども使えるようになります。

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 一点注意はカードの登録に必要な番号とコードがケース本体のカード部分に記載されており、電磁波干渉防止シートを貼るとそれが隠れてしまうのでiPhoneに装着する前に番号のメモを取っておきましょう。

 実際に使ってみたところ、単純にカードがケースに入ったというだけでちょっと休憩するにも「じゃあスターバックスにしようかな」という感覚が高まります。

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 普通のカードだと、財布の中にある他のカードと同列の扱いにしかなりませんが、常に持ち歩いて暇さえあれば触っているiPhoneにカードが一体化されていると、ユーザーに訴えかけるレベルが格段に上がりそうです。

 これは今後スタバに寄る機会が増えそうです。

参考:プレスリリース(2015/05/12) | スターバックス コーヒー ジャパン

ライター名

この記事を書いた人

イマ&ムラ

 

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