MMD研究所が行った調査によると、iPhone 6の購入意欲がある人は全体の35.7%で、その中の40.2%が5.5インチモデルに興味があるということが分かりました。

　調査はドコモ、au、ソフトバンクユーザー各1,000名ずつの系3,000名を対象に行われました。

iPhone 6（仮）の購入意向は35.7％。ソフトバンクユーザーはiPhoneが好き？

　調査によると、全体の35.7％が次期iPhoneの購入を考えていることがわかりました。どちらとも言えないという25.4%の人も、9月9日の発表次第では購入を考えるかもしれませんね。

　また、キャリアユーザーごとの結果では、ソフトバンクユーザーがドコモ、auユーザーよりもiPhone購入に興味があるようです。長年iPhoneを使っているユーザーは、やはり新型に興味津々の様子。

iPhoneの大画面化に興味があるからという購入理由も

　購入を考えている理由は、iPhoneに興味があるからという人が48.3％と最も多くなっています。現在利用中の携帯電話・スマートフォンの更新タイミングだからと答えた人の中には2年前にiPhone 5を購入した人が結構いるのではないでしょうか。

　iPhoneの大画面化が噂され興味があるからと答えいる人も約30％います。4インチから1.5インチも大きくなるとあれば、手に持った感じや使い勝手などが気になりますね。

興味があるサイズは5.5インチが40.7％、4.7インチはその半分

　4.7インチと5.5インチのどちらに興味があるかという質問では、5.5インチに興味がある人が全体の40.7%という結果に。4.7インチの20.1%の倍以上になっています。

　国内で現在販売されているスマートフォンの中でも非常に大きい部類になる5.5インチ。こちらに興味を抱くのも分かります。

約95%の人が半年以内に購入しようと思っている。

　購入希望次期については、約9%の人が予約して発売日当日に購入したいと思っているという結果に。全体で見ると、約95%の人が、発売から半年以内には購入したいと思っているようです。

　9月9日の発表のあとにやったらどうなるかがとても気になるアンケート結果。自分はどれに当てはまっていますか？

　参考:MMD研究所

この記事を書いた人

でこい

@decoy_mtiさんをフォロー