カテゴリ ゲーム-パズル
誰もが知ってる「しりとり」がこんなエキサイティングバトルになるなんて!「口先番長」
2014/07/09 12:30

新たなジャンル「しりとり格闘」が話題の新作「口先番長」
自分の語彙力を研ぎ澄ませて、一人しりとりを素早く繋げていこう!

プレイヤーは番長となり、拳でなく「しりとり」でタイマン勝負に挑みます。劇画調のキャラが繰り広げる熱いのか脱力なのかわからない、コミカルな会話劇も面白いです。

しりとりの勝負方法は「一人しりとり」
制限時間内にどれだけ多く、かつ長い単語をしりとりで繋げていけるかが勝敗を決めます。
語彙力はもちろん必要ですが、キーの早押しも同じくらい重要。ほしい仮名がない場合は、回数制限がありますが「文字入れ替え」ボタンでキーを一新することも可能です。

3文字以上の言葉でチェインボーナスが発生する等のルールがあり、強敵になるほど上手く長い単語を繋げていく必要があります。
アニメや音楽などの固有名詞などもOKなので、序盤は思い付いたら遠慮なく「文字入れ替え」ボタンを使って単語を入力していきましょう。

ゲームの攻略となるのは「単語登録」。単語を登録しておくと、その単語が入力可能な時にキーが光って入力の手助けをしてくれます。
レベルが上がれば登録できる数も増えるので、バンバン登録しておきましょう。後半をこの機能なしに戦うことは丸腰に等しいですよ!

一人しりとりが終わった後は敵不良とのタイマン勝負がスタート!
先ほど入力した言葉で相手に連続コンボや長い単語が決まるとスカッと爽快。

ステージごとにボス番長がいるのですが、それぞれJPOP好き、アニメ好きとキャラに合わせた単語で攻撃してきます。
アニメキャラなど長い単語で攻撃してくる番長はすごーく厄介です。最初は泣かされます…。

老若男女誰でも知ってる「しりとり」がアクションでもない、パズルでもない全く新しいゲームに生まれ変わっています。
60万語以上を収録しているという単語の幅広さも凄まじく、こんな単語もイケちゃうの!?と驚きますよ。

- 総合評価
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- デザイン性
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- 操作性
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- 熱中度
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- グラフィック
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- 単語の幅広さ
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コメント
どんな単語もイケるんじゃってくらいに収録ワードが凄まじい。今までも単語系ゲームはあったけどぶっちぎりでトップでしょ!















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