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【iPad解体新書】薄く!軽くなった!iPad Airの新型ボディをあらゆる角度から舐め回す!!
2013/11/01 14:01
ついにやってきました、iPad Airの発売日!薄い!軽い!と評判のAirですが、実際のところはどうなのか!?
今回は旧「iPad 4」と比較しながら、その生まれ変わったスタイリッシュボディを徹底分析していきます!
もういまさら声を大にしていうのもアレですが、iPad Airを手にしたときの第一声は「薄っ!」だと思います。特に既存のiPadユーザーはその驚きが一層のことでしょう。
厚さが185.7mmだったiPad 4と比べて、Airは169.5mmに。その差は16.2mmですが、手に取ってみるとその違いは一目瞭然!明らかに手の持ち幅が小さくなり、ホールド感と快適さが増しているのが分かります。
iPad 4の重量は652g(Wi-Fiモデル)あり、長時間持っていると手が疲れてくる感覚がありました。
しかし、Airは軽量化に成功してその重さがなんと469g!実に28.1%ダウンとなっています。これは驚異的!
これまでその重さから「持ち歩くよりも室内で使う」ことが多かったiPadですが、今回のAirは「積極的に外に持ち出したくなる軽さ」を実感。同じシリーズでも、その利用目的は全然違うものになりそうです!
本体のベゼルが細くなり、iPad miniと同様のデザインに変更となったAir。おかげで横幅も185.7mm(iPad 4)から169.5mmに大幅サイズダウン!
今まで以上にスリムになったので、鞄に入れての持ち運びも楽になりました!
地味な変更ですが、Airは端末上部にマイク入力口が2ヵ所あります!
これはよりクリアな音声をキャッチするために設けられた「デュアルマイクロフォン」。SiriやFaceTimeなどの音声入力で、その精度がさらに高まります。
iPad 4までは一体成形だったボリュームボタンも、今回からプラスとマイナスが独立式に。素材も金属になってより高級感が増してます。
iPad 4のスピーカー部分は1ヵ所だったのに対し、Airは2ヵ所あります。iPad miniから搭載された、ステレオスピーカーですね。
カメラは変更点なしの5Mピクセル。撮影はiPhone 5sでして、写真データをAirDrop機能でiPad Airに移動後に編集っていうのがスタンダードになるかな?
背面のAppleマークがこれまでの黒いものから、鏡面仕上げに!これまた高級感溢れるなあ。
本体が小さくなったということは、化粧箱だって小型化してます!押し入れに閉まっておくのも楽になりますね♪