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定番だからこその安心感。iPhoneに直接挿して充電できるモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector) 」発売開始

2023/08/15 11:42

定番だからこその安心感。iPhoneに直接挿して充電できるモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector) 」発売開始

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 2023年8月15日(火)本日、Ankerが「Anker Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector) 」を発売開始しました。

 こちらは見た目そのまま、Lightning端子を内蔵しiPhoneに直接挿して充電できるモバイルバッテリーです。

 今回、発売前にサンプルを頂いたので、実際の使用感をレビューします。

 この形状のバッテリー、かなり昔からある定番の形ではありますが、Ankerではこのタイプは見かけませんでした。

 特徴としては、Lightning端子が折りたたみ可能となっているところ、持ち運び時にこれは嬉しい配慮です。

 バッテリーの容量は5000mAh、iPhoneであれば丸々一回分はフル充電できる容量です。

 ロゴ向かって左側面にはボタンがあり、正面のLEDでバッテリー残量が確認できます。右側には充電用のUSB-C端子。

 とにかくシンプルな充電器のため、この容量でも手にすっぽり収まるサイズなのはいいですね。

 実際に挿した状態でiPhoneを使ってみましたが、縦で使うには十分です。SNSや各種操作もそこまで重さが気にならずそのまま使用できます。写真撮影も問題なし。写真撮影時はむしろちょっと持ちやすくなる位でした。

 明らかに出っ張ってしまうため横操作のゲームなどはちょっと厳しいです。バッテリー自体を包み込むように持つにしても下から支えるように持つにしても、端子にも負担が掛かりそうでちょっと怖いので横持ちはおすすめできない感じでした。

 厚みもあるので、このまま机などに置くとiPhone本体側がちょっと浮きます。ケースなどを付けていないと普段よりカメラの出っ張りに負荷がかかるかもしれないので、その点もちょっとだけ注意。

 ただ、置いて充電する分には接続端子部分などは問題はなさそうです。

 ケーブルをiPhone本体から伸ばして充電したくない、引っかかるのが怖いといった方や取り回しを楽に操作しながら充電ができるバッテリーとしてはちょうどいい商品です。

 価格は3,990円。発売開始記念として3,000個限定(5色合計)で10%オフとなる3,591円で販売開始しています。

 サイズも小さくカバンに忍ばせておくと安心です。

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