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Google マップが15周年。それに伴いアイコンが変更。アプリに新機能も追加
2020/02/09 07:30
Googleが「Google マップ」が2005年に開始し今年で15周年を迎えたことを発表、それに併せて見た目の変更やアップデートを紹介しています。
新機能は簡単に各機能にアクセスできる5つのタブ「スポット、経路、保存済み、投稿、最新」でAndroid / iOS 向けアプリに順次提供されるとのこと、
詳細は以下。
スポット:地元のレストラン、周辺の観光スポット、街のランドマークなど、世界中にある約 2 億の場所に関する情報、評価、レビューなどをチェックが可能。こちらはすでに現行の機能
経路:このタブから最も効率的なルートを確認できます。毎日の通勤ルートを設定しておくことで、リアルタイムの交通情報、移動時間、別ルートの提案などを受け取ることも可能。
保存済み:ユーザーが保存した気になる場所、を一か所にまとめて整理できます。保存した場所を表示したり、次の旅行で訪れたい場所を計画したり、行った場所に基づいたおすすめを共有したりすることも可能。
投稿:道路や住所、地図に載っていない場所、クチコミ、写真の詳細など、現地を知っているからこその知識や情報を簡単に共有できます。これらの投稿を通じ、他のユーザーは新しい場所について学び、行きたい場所を見つけることができます。
最新:地域の専門家やパブリッシャーから提供されるトレンドや必見スポットのフィードにアクセスできます。おすすめを発見、保存、共有できるほか、チャットで企業に直接質問して答えを得ることも可能。
また、アプリのアイコンも変更、さらにGoogle マップの誕生日を祝って、Google マップのナビゲーションで特別な車のアイコンを期間限定で表示するとのこと。