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今年発売となるApple Watch Series 5はジャパンディスプレイの有機ELを採用か。セラミックモデル復活とチタンモデルが追加される模様

2019/08/18 07:30

今年発売となるApple Watch Series 5はジャパンディスプレイの有機ELを採用か。セラミックモデル復活とチタンモデルが追加される模様

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 iPhoneの噂はそこそこ出ていますが(それでも今年は来年以降の機種の噂が多いなど、少なめではありますが)、それ以上に出ていなかったApple Watchの情報がやっとでてきました。

 まず今年発売されるApple Watch Series 5のディスプレイは今まで通り有機ELで提供はジャパンディスプレイ(JDI)が一部を担当する可能性があるとのこと。

watchos6_650

 今まで出ていた情報としては有機ELからmicroLEDに切り替えされるといった内容がありましたが、それは来年以降に持ち越しとなる模様。また、Series 4までは主にLGがディスプレイを担当してきましたがジャパンディスプレイが参入するようです。

 これらもすでに4月ごろに出ていた情報と合致します。ジャパンディスプレイについては有機ELのノウハウが乏しくiPhoneが有機ELに移行するにあたり、受注を減らされざるを得ず、Apple Watchから有機ELでの受注に再起を狙っているといった情報がありましたが、その流れを進められているようです。

 さらに開発者向けにリリースされているwatchOS 6 beta版内から、新たにApple Watch Series 5ではセラミックケースモデルと新たにチタニウムケースモデルが存在することがわかりました。

Apple-Watch-2019-Titanium-Ceramic

 これはApple Watchセットアップ時に表示される画像から判明したもの。また、ここには本体サイズの表記もあるのですが、44mmと40mmが存在し、サイズについてはSeries 4と同じとなるようです。

 Apple Watchについてはあまり情報も少なく、昨年初となる大幅なデザイン変更を行ったということもあり、単純なCPU等のスペックアップや今回判明したケースの追加はあるとしても、そこまで大きな変更は無いのではないかと思われます。

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