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「ポケモン事業戦略発表会2019」が開催、スマホ向け新作RPG「ポケモンマスターズ」やポケモン GO Plus+、睡眠を計測して遊ぶ「ポケモン スリープ」など多数が発表!
2019/05/30 07:30
2019年5月29日(水)「ポケモン事業戦略発表会2019」が開催「ポケットモンスター」シリーズの今後の新ラインナップが多数発表、なかでもスマホ関連のサービスやアプリが多く発表されました。
ポケモンマスターズ
歴代のポケモントレーナーが登場する作品。おそらくRPGとみられ、3人のトレーナーがそれぞれ出したポケモンとともに向かい合い3対3のバトルが繰り広げられるゲームの模様。
DeNAと共同開発で2019年内リリース予定で、詳細は6月に発表予定。
ポケモン スリープ
ポケモンが「睡眠」をエンターテイメントに変えるゲームとしてiOS/Androidにて2020年にサービス開始予定。
詳細は不明だが、これに伴い新しいデバイス「ポケモンGO Plus+」も発表。
ポケモンGO Plusと同じ機能を持ち、さらに睡眠を計測できるとのこと。睡眠の際に枕元に置くことで加速度センサーを使い睡眠を計測、Bluetoothでスマホに接続し、データを転送します。
睡眠中ということで、できることは限られてくると思われます。その昔あったポケットピカチュウが歩数計+ゲームだった様に、今度は歩く部分を寝ることに置き換えてなにかしらゲーム性をプラスするのでは、といった予想ができます。
ポケモン ホーム
スマホのみのサービスではありませんが、スマホを含めNintendo Switchや3DSを含めたプラットフォームサービス。
いわゆるクラウドサービスで、各デバイスで捕まえたポケモンを他のゲームに渡したり、交換することを可能にします。
スマホの「Pokémon GO」、Switchの「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ/イーブイ」「ポケットモンスター ソード/シールド」、3DSの「ポケモンバンク」で連携が可能としています。
ポケモンであれば、ソフトもハードも超えて交換や受け渡しができる、ということですね。これはかなり今後アツいサービスになりそうです」
他にもスマホ以外では「名探偵ピカチュウ」のSwitch版ソフトや、2019年秋にリニューアルオープン予定の渋谷PARCOに最新のポケモンセンターが開店予定など、盛りだくさんの発表がされました。
また今回の発表を記念して、Pokémon GO内にて「カビゴン」が大量発生するイベントが開催。マップ上や遭遇時にカビゴンが寝ており、捕まえると特別なわざ「あくび」を覚えています。
捕獲後のグラフィックは従来と同じ。