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AnkerからaptX&ハイレゾ対応で高音質、IPX7防水対応に30W大出力とBluetoothスピーカーの本命といえる「Soundcore Motion+」が発売開始

2019/05/28 10:00

AnkerからaptX&ハイレゾ対応で高音質、IPX7防水対応に30W大出力とBluetoothスピーカーの本命といえる「Soundcore Motion+」が発売開始

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 2019年5月28日(火)本日、Ankerが最新のBluetoothスピーカー「Soundcore Motion+」を発売開始しました。

SONY DSC

 

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 特徴はなんといってもaptX&ハイレゾ対応で高音質、さらに最大30Wの出力、IPX7の防水にも対応とこのサイズのBluetoothスピーカーとしては機能性抜群なところ。現時点でのAnkerのスピーカーの集大成といえる製品となっています。

 コンパクトで持ち運びがしやすいAnkerのスピーカーシリーズのなかでは少し大きめで、持った感じもずっしりとしています。

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 頻繁に持ち運びをする製品というより、室内で楽しむ際に配置を簡単・自由に変えられる製品という感覚です。

 本体側部に電源スイッチと、充電用のUSB-C端子、ライン入力のAUX口があります。

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 ハイレゾはAUXケーブル接続時に有効。Bluetooth接続時にはaptXで低遅延・高音質で音楽の再生が可能です。

 再生や音量などのボタン類は本体上部。低音を強調するBASS UPボタンと、Bluetoothペアリング用ボタンがあります。

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 同梱品はUSB-C to AケーブルとAUXケーブル。

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 デザインはシンプルですが、曲線と直線がうまく融合し、スピーカーグリル周辺も最小限に抑えられ無駄なく飽きのこないデザインとなっています。

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 音質も上々、クリアでバランスがよく癖の少ない音となっています。音の解像度に関しては超高精細というわけではないかもしれませんが、楽器やボーカルそれぞれの鳴り方を十分感じることができます。

 かなり大音量をだすことができ、音割れも感じませんでした。個人ユースレベルであればキャンプなど屋外での使用にも十分耐えられる品質です。

 BASSUPは基本アリがオススメ。OFFにすると全体的に少し軽めなイメージになります。

 細かい設定はSoudcoreアプリから変更することも可能。パターンによるイコライザの設定や細かいマニュアル設定もできます。

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 ちなみに本製品を2台用意すればワイヤレスステレオペアリングも可能です。

 形・機能・音、どれをとっても正統派にして最新となっており、まさにAnkerのBluetoothスピーカーの本命といった印象をうけました。

 価格は税込10,999円。初回セールとして200個限定2,000円OFFの税込8,999円で販売されます。

 外に持ち運びはせず室内で気軽にBluetoothスピーカーでスマホの音を高音質で楽しみたい、という方に是非オススメな製品です。

Soundcore

価格:無料

カテゴリ:ミュージック

ライター名

この記事を書いた人

イマ&ムラ

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