ニュース

カテゴリ Apple関連

2020年のiPhoneは全て有機ELディスプレイとなり、現行モデルより小さい5.42インチモデルが登場する?

2019/04/03 06:30

2020年のiPhoneは全て有機ELディスプレイとなり、現行モデルより小さい5.42インチモデルが登場する?

このエントリーをはてなブックマークに追加

google+

pocket

follow us in feedly

 DigiTimesが台湾のスマートフォン部品サプライチェーンからの情報としてAppleが2020年に発売するiPhoneは5.42インチ、6.06インチ、6.67インチの3種類でいずれも有機ELを搭載するとしています。

iPhone_03

 気になるのは5.42インチモデル。これは現行の5.8インチのiPhone XSより小さくなりなります。このモデルにはSamsungのY-OCTAと呼ばれるon-cellタッチフレキシブルOLEDか、LG DisplayのTOEというタッチ技術が使われる可能性があるとのことです。

 ただ現状の技術力から見て、有機ELの提供は2020年もSamsungが主要メーカーとなる目算が高い模様。

 またモデルの系統についてですが今年は最上位モデルが5.8インチのiPhone XSと6.5インチのiPhone XS Maxで機能を少し抑えた位置に6.1インチのiPhone XRがありますが、この流れになるかどうかもわかりません。

 6.06インチ、6.67インチがXS系統の最上位モデルとなり5.42インチモデルがXRもしくはSEの系譜の様な形ででる可能性も考えられます。

 DigiTimes

Apple Store

価格:無料

カテゴリ:ショッピング

ライター名

この記事を書いた人

イマ&ムラ

このエントリーをはてなブックマークに追加

google+

pocket

follow us in feedly

Related 関連記事

ページの上に戻る