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「iPhone XS」開封の様子を写真で確認。新色ゴールドはギラつかず落ち着いた色合い
2018/09/22 11:36

昨日、特に大きな混乱などもなくつつがなく「iPhone XS」「iPhone XS Max」が発売開始されました。
今回は購入した「iPhone XS」ゴールドの開封の様子を写真でお送りします。

まずは外箱から。いきなりですが、周辺をくるむビニールが今までの薄いシュリンクしたタイプから、MacBookかった時に本体をくるんでいるビニールの様な成形・糊付けされて矢印部分から開封していくようなタイプに変わっています。
箱上面のiPhoneのイラストは立体的になっており、側面の端末名は「iPhone」のみですね。
箱を開けると冊子類、その下にiPhoneがあります。

さらに下にEarPod、Lightningケーブル、電源アダプタと毎度のセットですね。

カラーは新色のゴールドです。

ゴールドといっても背面は黄色っぽい金ではなく、薄いカッパー系の様な感じですね。

側面がステンレススチールで金属部品ということで、こちらの方がよりゴールドらしいですが、ここもギラついた金色!ではなく、少しトーンを落としめの落ち着いた色です。周りの明るさに応じて明るければきらびやかに、暗ければ落ち着いた輝きを放つ絶妙な色です。
底面のスピーカー類はマイク側にアンテナラインが入り非対称となりました。iPhone Xよりもアンテナラインが増えており、これはデュアルSIM対応の影響ではないかとみられています。

ボタン類はiPhone Xと全く一緒。

変わりの無いように見えるカメラユニットですが、ここは少し大型化されています。

そのためiPhone Xのケースはカメラ周り開口部が大きくなっていないと流用はできません。Apple公式ストアでは互換性無しとなっています。
前面は全色黒ですね。

おそらく前面カメラの位置と映り込みなどの危険性からノッチ部分を黒くするため、iPhone X以降は前面はすべて黒一色となっています。
iPhone 8以前は本体色に合わせて筐体の前面部分も色が違いました。今後iPhone X型の後継機でも前面部分のカラーモデルがでるといいですね。
とはいえ今回のゴールドは黒との相性もバッチリで、ついケースを付けずに持ち歩きたくなります。

iPhone Xからの外観変更はほとんどありませんでしたが、中身は順当に進化しています。
本体カラーや操作感など気になるからは一度店舗で触ってみてはいかがでしょうか。















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