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ブラウザで使える「Keynote」「Numbers」「Pages」がアップデートで新しくグラフ表示などを強化

2018/06/18 06:30

ブラウザで使える「Keynote」「Numbers」「Pages」がアップデートで新しくグラフ表示などを強化

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 AppleがブラウザのiCloud.comで使える「Keynote」「Numbers」「Pages」からなる「iWork for iCloud」アプリをアップデートし新機能を追加してます。

iCloud_05

 各アプリのアップデート内容は以下。

 ■Keynote
 ・発表者ノート
  スライドに発表者ノートを追加できるようになりました。
 ・新しいグラフオプション
  シャドウと背景を調整したり、縦棒グラフや横棒グラフの角を丸くしたりできます。
 ・新しい図形
  様々な新しい編集可能な図形を使ってプレゼンテーションを調整します。

 ■Numbers
 ・新しいグラフオプション
  シャドウと背景と間隔を調整します。
 ・丸い角
  縦棒グラフや横棒グラフに丸みを持たせて、グラフの見た目を買えることができます。
 ・新しい図形
  新しい編集可能な図形を使ってスプレッドシートの魅力を高めます。

 ■Pages
 ・ページ背景の追加
  ページレイアウト書類で、背景に画像や色を追加します。
 ・新しいグラフオプション
  シャドウと背景を調整したり、縦棒グラフや横棒グラフの角を丸くしたりできます。  ・新しい図形
  新しい編集可能な図形を使って書類の魅力を高めます。

 「iWork for iCloud」はブラウザからアクセスできればWindows PCなどでも使えて環境を選ばずAppleの各種アプリが使えます。

iCloud_02

 もちろんネイティブアプリの方が使いやすくできていますが、最近ではかなり利便性も上がり、iCloud Driveなども進化しているので書類データをiPhoneやMacからiCloud Driveに保存しておけば、自分のMacが無い状況でも書類を編集したり取り出したりできます。

 iWorkアプリ以外にもメモや写真なども使えるので、いざというときなど非常に役に立ちます。

iCloud Drive

価格:無料

カテゴリ:ユーティリティ

ライター名

この記事を書いた人

イマ&ムラ

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