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高機能カメラアプリ「Camera+」がアップデート、写真に適用させた編集内容をコピーして他の写真に適用できるように

2018/01/05 20:41

高機能カメラアプリ「Camera+」がアップデート、写真に適用させた編集内容をコピーして他の写真に適用できるように

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 高機能カメラアプリで定番の「Camera+」がアップデートし、写真に適用させた編集・加工内容をコピーして他の写真にそのまま適用できる機能を追加しています。

Camera+

価格:360円

カテゴリ:写真/ビデオ

 アップデート内容は以下。英文のため直訳し一部意訳しています。

コピー&ペースト編集

ライトボックスで編集した写真を選択し、[編集]ボタンをタップして[編集をコピー]を選択します。別の写真を選択し、[編集] – [編集して貼り付け]をタップします。互換性のある編集は転送されますが、ポートレートモードのようなものは、宛先の写真が深度情報で撮影された場合にのみ添付されます。

さまざまなUIとワークフローの改善

・編集拡張機能はiPhone Xでより良く表示されるように改良されました。以前は使い勝手が良かったのですが、今はより良くなっています。
・iOS 11で複数の写真をファイルに共有すると、転送されたファイルの名前を確認する厄介な繰り返しのダイアログが表示されました。私たちはそれを取り除きました。
・また、共有部門では、写真がワイドカラーでキャプチャされていた場合、未編集の写真をWhatsAppに共有できませんでした。なぜなら、WhatsAppは拡張された色情報と混同しているように見えるからです。
・色空間について:色空間を示すバッジが写真の概要情報に表示されるようになりました。それはJPEG写真のために常にそこにあった、我々はそれをHEIFとTIFFに加えた。

バグ修正

・私たちが見つけたクラッシュを修正しました。
・RAW撮影時には、独立したファイルとして保存することを選択したとしても、JPEG / HEIFアセットと組み合わせたDNG表現は常に保存していました。設定が正しく適用されるようになりました。ただし、これはカメラロールに保存されている写真にのみ適用されます。ライトボックスは常に結合表現を使用します。
・最後の更新でいくつかのエラーメッセージの翻訳を含めるのを忘れていたので、それらは常に英語で表示されました。それらの翻訳は今組み込まれています。
・新しい共有サービスを追加した後、UIが奇妙な状態になることがあります。一定。
・私たちは、特にTIFFとマクロを撮影する際に、iPhone 6のメモリ使用量を最適化しました。

 写真を編集後、写真一覧で編集ボタンを長押して、「編集をコピー」が可能。

Cameraplus_03 Cameraplus_01

 他の写真を選んで編集を長押しすると「編集をペースト」があるので選択すると、コピー元で行った写真の加工内容がペースト先にも適用できます。

Cameraplus_02

 ありそうで意外と無かった便利機能ですね。同じ加工内容を複数の写真に適用させたいという要望は多いと思います。かなり便利な機能ではないでしょうか。

ライター名

この記事を書いた人

イマ&ムラ

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