カテゴリ アプリニュース
Twitter公式アプリが最新アップデートでApple Watch対応を削除
2017/09/28 06:30
Twitterの公式アプリがアップデートでApple Watchアプリの機能を削除しています。
Twitter公式アプリではアップデート前までは、Apple Watch専用のインターフェースを備えたアプリ機能を提供しており、Apple Watchでタイムラインを見たり、リツイートやいいねなどをすることができましたが、Apple Watchのアプリ機能がなくなっており、App Storeに表示される対応マークもなくなっています。
原因としてはwatchOS 4やセルラー対応となったApple Watch Series 3での不具合による一時的な機能の削除や、ユーザーの利用率低下などによる機能提供終了といったことが考えられます。
Apple Watchは専用のアプリ機能を搭載しなくても、母艦となるiPhoneの通知を反映することはできるため、Watchアプリが無くてもそこまで不便ではないという意見もあります。実際にGoogleなどは一部のアプリで専用UIを備えるアプリ機能を削除しています。
とはいえ公式には何も発表されておらず、改修の上再度搭載される可能性も十分ありえます。