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Twitterが1ツイートの文字制限を倍の280文字まで拡大するテストを実施。ただし日本語は含まれず
2017/09/27 09:35
Twitterが公式ブログ及びTwitterアカウントにて1ツイートの文字制限を現在の140文字から280文字に拡大するテストを実施すると発表しました。
Twitter上でご自分をより簡単に表現していただけるよう、日本語、中国語、韓国語以外の言語で1つのツイートの文字制限数を現在の140文字から280文字に拡大するテストを行います。https://t.co/UYbLmEMEDo pic.twitter.com/pTrUOQ85pZ
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2017年9月26日
今回のテストは一部のユーザーに展開されるとのこと。ただし現時点で日本語、中国語、韓国語では行われないとのこと。
理由としては、日本語、中国語、韓国語は英語やスペイン語、ポルトガル語やフランス語など他の言語に比べ倍近い情報量を伝えることができるためとしています。
実際に日本語のツイートでは140文字に達しているものは全体の0.4%で英語ツイートでは9%ものツイートた140文字に達しているとのこと。他にも日本語ツイートの平均文字数は15文字であることに対し、英語は34文字となっているそうです。
確かに以前から日本語の二字熟語で書ける内容が英語だと5〜6文字位はざらで下手をするともっと文字数を必要とする場合があると日本国内でも言われており、日本でTwitterが多く受け入れられた一つの要因ではないかともされていました。
とはいえ、やはり280文字は羨ましいですね。