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8月に遊んで本気で面白かったオススメのゲームアプリたち。最もハマったのはただナイフを放り投げるだけの単純ゲーム
2017/09/06 20:59
気がつけば9月ということで、ミートアイの中の人こと私イマ&ムラが2017年8月に遊んだゲームアプリで面白かったものを振り返ってまとめたいと思います。
Flippy Knife
ナイフにスナップを効かせて上に放り投げて、落ちてきた時に台にサクッと刺さればOK。何回連続で失敗せずにできるか、という学生がヒマな時にやるみたいな単純ゲーム。
ナイフがスコっと刺さる感覚など細かい点が良く出来ていて、ハイスコアめざしてついつい続けて気がつけば延々と遊んでいるヤバイゲーム。左右の壁を交互に刺しながら登っていくなど他のモードもあり。
アカとブルー
操作をスマホに最適化しながらも、見た目や弾幕の美しさや計算された起動など完璧といえる美しくも難しい弾幕シューティング。
敵の攻撃を相殺するボムを、自機に敵の弾が当たる瞬間に自動で発動するオートボムシステムにより初心者でも遊べるよう配慮がされています。ただしその配慮がゲームの質を落とすことはなく上級者までしっかり楽しめるように出来ています。
セブンズストーリー
オーソドックスな斜め見下ろし型のシミュレーションRPG。とにかくシンプルで、その分移動や攻撃といったSLGの根幹の部分がしっかり楽しめる。
ガラケー時代に出て名作と言われながら日の目を見ず終了したアプリのリメイクということだけど、見た目や内容も非常に丁寧に作り直されており好感がもてます。
ロード オブ ダイス
すごろくの様なステージを進みながら敵と戦うボードRPG。すごろくの様だけど、進むマス目は自分でデッキを組んだユニットが持っている数字分だけ進むので調節が可能。
進むのと同時にユニットがタイプ別の攻撃をするので、盤上の敵に如何に上手くダメージを与えながら進むかを考えるのが楽しい。会敵するとフィールド上とは別にサイコロを転がして戦うことになります。運要素がありつつも、プレイヤーの思考とデッキの組み方で戦略を作れるのが楽しい。
Space Frontier
飛んでいくロケットの切り離しタイミングでタップして高みを目指すゲーム。一瞬でも気を抜いて失敗するとロケットは爆発。とにかく集中力たものを言うゲーム。
