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ソフトバンクが請求書の表記を一部変更。定額サービスで使用パケット分の料金を表記したうえで同額をマイナスする形を最初から0円に

2017/06/21 18:29

ソフトバンクが請求書の表記を一部変更。定額サービスで使用パケット分の料金を表記したうえで同額をマイナスする形を最初から0円に

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 2017年6月21日(水)本日、ソフトバンクが請求書の表記を2017年6月利用分より一部変更することを発表しました。

SoftBankInvoice_01

 変更されるのはパケット定額サービスでの通信料に関する料金内訳について。いままでパケット数に応じた金額を表記してから、定額サービスの対象分として割引金額を併せて表記し、合計で0円として定額であることを明示していましたが、割引後の0円のみを表記する様に変更となりました。

SoftBankInvoice_02

 簡単に言うと、今まではどうせ定額で0円になる通信料の金額を一度出してから同じ金額をマイナスしていたのを最初から0円として書くようにした、ということです。

 通信量に応じた金額は定額サービスを使っているほど高額になる可能性が高く、それを表示することで下に割引を表記しているとしてもユーザーからすればその分の金額が見えるため一瞬定額サービスを使っているはずなのになぜこんな金額に、という紛らわしさがありました。

 今回の変更でシンプルになり見間違いや分かりづらさが解消されると思われます。

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ライター名

この記事を書いた人

イマ&ムラ

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