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iPhoneのデータ容量を最大128GBまで拡張できて、バッテリーの追加もできちゃうケースが登場

2016/06/28 17:52

iPhoneのデータ容量を最大128GBまで拡張できて、バッテリーの追加もできちゃうケースが登場

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 本体の容量も最大128GBまであり、他のスマートフォンに比べれば圧倒的にデータ保存容量が多いiPhoneですが、どれだけあってもきりがないのがストレージというもの。

 microSDカードやSSDなどで有名なSanDiskがiPhone 6/6s向けにフラッシュメモリ内蔵のケース「iXPAND Memory Case」を発売しています。

iXpandMemoryCase_08

 「iXPAND Memory Case」はケース自体にLightning端子があり、常時iPhoneに接続されている形となります。ケース内にストレージが入っているので、専用のアプリを通じてiPhone内の写真や音楽といったデータを保存できます。

 iPhone本体のLightning端子は埋まってしまいますが、ケースにmicroUSB端子がついており、iPhone本体はここから充電が可能。

 また、面白いのが拡張機能として別売りのバッテリーパックも販売されているところ。背面に装着することで1900mAh(iPhone本体の電池と同等)の電池を増やすことができます。

iXpandMemoryCase_05

 今までもストレージ拡張ケースはありましたが、背面が大きく空いており、ケースというよりバンパーといった感じで最小限のサイズになっています。

iXpandMemoryCase_03

 ストレージ容量は32GB/64GB/128GBの3タイプ、色はグレー/スカイ/レッド/ミントの4色。日本ではまだ正式に発売されていませんが、米Amazonでは32GBが59.99ドル、64GBが99.99ドル、128GBが129.99ドルとなっています。

参考:iXpand™ Memory Case

ライター名

この記事を書いた人

イマ&ムラ

 

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