結局新しいiPhoneってどうなの？いいの？実際買った人の評判は？ということでMMD研究所がiPhone 6s/6s Plusの購入状況や非購入者の意識調査を発表してます。

　調査範囲はdocomo、au、SoftBankの携帯電話・スマートフォン利用者各1,000人(合計3,000人)で、iPhone 6s/iPhone 6s Plusの発売1週間の購入率は9.7%。

　そのうちの満足度は満足orやや満足が83.6%。購入した人の満足度は概ね高いとみてよさそうです。

　内容としては「Touch IDの高速化に満足している」と回答した人が46.8%と最も多く、次いで「アウトカメラ の画質向上に満足している」と回答した人が42.3%、「インカメラの画質向上に満足している」と回答した人が31.7%となっています。

　確かに5s、6とくらべてTouch IDが高速化したのはiPhoneを使うたびに必ず使う機能なので良くなったと感じる人が多いかもしれませんね。個人的には3D Touchの印象がどうか気になっていましたが、2〜4位は全てカメラに関する内容ということで、カメラの重要度が見て取れますね。

　購入カラーについては男女合わせて見ると35.5％とシルバーが一番多く、ついでローズゴールド。男女別で見ると女性はローズゴールドが32.2％で1位、男性でも22.9％でシルバーについで2位となっています。

　初期購入者ということもあるので、新色に興味を示す人が多いとは思いますが、1位でないとはいえ男性も結構ローズゴールドを購入してるようです。

　また、購入理由については「現在利用中の携帯・スマートフォンの更新タイミングだから」が42.7％と圧倒的。キャリアでの2年契約者が多いと考えると、やはり2年スパンでの購入が多いようですね。

　他にも非購入者の今後の意向など、興味深いデータがでています。

参考：iPhone 6s6s Plus購入状況及び非購入者の購入意向調査

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イマ＆ムラ

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