カテゴリ ゲーム-アクション
OL、カメレオン、ホタテ…あらゆる生物がホームランを目指して集まる混沌空間「渋谷バッティングセンター」
2015/05/01 11:33
タップしてボールを打つだけ。まさにバッティングセンターの様相そのままを表現したゲーム。
しかしたったひとつ異様な部分が。それはバッティングする人達。いやすでに人とは言えないモノ達がハイスコア目指してボールをひたすら打ちまくります。
最初に使用できるキャラはOLさん。画面左からボールが飛んでくるので、タイミングを合わせて画面タップでバットを振ってカキーン。それだけ。10球で終了です。
ボールはランダムで球速・軌道が違うので結構難しいです。
ただここまでは普通。至って普通。ここからです。スコアに応じてメダルが貰えるので10個たまったらガチャを引いてみましょう。
出てきたのは…
カメレオ〜ン。
待って、どうやって打つの?何これ、どういうこと?
と言いつつも、改めてゲームを始めてみるとこうなります。
まぁこうなりますよね。まともにバットを振ったOLと違い、タップすると舌がシュッと出てそれでボールを打ちます。
そう、このゲームはメダルを集めていろんな人や動物やらでひたすらバッティングをするのです。キャラによって動きが違うので自分のタイミングが合わせやすいベストパートナーを探すもよし、あらゆる動物でハイスコアを狙うもよしです。
というわけで次。
はい、ホタテ。めっちゃ小さい。地面にポツーン。
でも打ちます。ホタテは見た目こそだいぶアレですが、貝が開くだけでモーションが短くわかりやすいので結構タイミングは掴みやすいです。
他にも猫、人ではチアリーダーも出ましたよ。
ちなみにトップからいけるキャラ変更画面では未入手のキャラも影状態で見られます。
ごめん何これ。全部バッターやん。どういうこと?打法違いでキャラわけてんの?何その異様なバッティングへのこだわり。いやまぁバッティングのゲームですけども。
ただ飛んでくるボールを打つだけなのですが、ついついキャラを集めたくなってしまう雰囲気と、キャラが違うだけで結構打つ感じが変わるのがなんとも言えない中毒性を醸しだしています。
頭空っぽにして楽しめる素晴らしいバカゲーです。
- 総合評価
- デザイン性
- 操作性
- 熱中度
- コスパ
- 中毒性
コメント
何故だろう、どのキャラでもやることは同じなのについついキャラを集めてバッティングしてしまう…