セガからリリースされた「大乱闘!!ドラゴンパレード」（以下ドラパレ）の攻略情報をお送りします！

基本の戦い方

　ドラパレはいわゆる「ディフェンスゲーム」で自軍のユニット組み合わせてチームを編成。画面左から自軍が、右から敵軍が攻めてくるのでチームのユニットを呼び出して戦い、左右端にあるゲートを壊した方が勝利となります。

　ユニットを呼び出すには、画面中央右にあるエナジーを消費します。

　エナジーは時間の経過や敵を倒す事で回復します。また、エナジーを消費してレベルを上げることで上限と回復スピードをアップさせられます。

　ユニットは呼び出すと一定時間再呼び出しが不可能となります。数秒のことですが、このラグを甘く見ていると、こちらのユニットが間に合わず、一気に攻め落とされることがあるので注意しましょう。

チームを編成しよう

　チームは5体のユニットで編成し、バトル時には他のユーザーがリーダーとして設定したユニットを1体フレンドとして連れていけます。

　チーム編成画面の順番がバトル時のボタンに当てはまるので、呼び出す順番や使いやすさも考慮して配置しよう。

ユニットはレア度が高けりゃいいわけじゃない！

　当たり前ですがユニットは強いにこしたことはありません。そしてユニットには星1からスタートするレア度があり、高くなればなるほど基本的に強くなります。

　ただし単にユニットの星が多いものだけでチームを組むのは得策ではありません。

　なぜならレア度の高いユニットほど消費エナジーが多いため、数を多く呼び出せないからです。この場合「ブラックスライム」の攻撃力は140で「賞金稼ぎヴァーン」は1560ありますが、前者はエナジー30で召喚できるのに対し、後者は610もかかります。

　レア度の高いユニットは個の力としては強いですが、ゲームの性質上どうしても”数”が必要になるシーンや、バトル開始直後にすぐユニットを呼び出す必要がある場合もあります。

　そういった際に備え、特に序盤はエナジーの消費量をバランスよくチームを組みましょう。

　またチームには一体リーダーを設定することができます。リーダーはバトル毎に初回呼び出しに使うエナジーが半分で済むので、チームの中でも消費エナジーの高いユニットに設定しておきましょう。

属性に要注意！

　このゲームに最近のスマホゲームの多分に漏れず、ユニットに属性があります。炎・水・森・光・闇の5属性です。

　特徴それぞれの関係が炎＞森＞水（＞炎…）のいわゆる三すくみの関係と光と闇は双方に強いという形になっています。

　実際に属性によりどれくらい与えるダメージと受けるダメージが異なるか試してみました。

　敵の水属性の敵に対し、耐性のある炎ユニットで攻撃した時のダメージが「53」、弱点属性である森で攻撃した場合は「121」と2倍以上の差がでました。（※レベルは統一しています）

　同じく受けるダメージでは水属性の敵の攻撃に対して、耐性のある森ユニットのダメージは「7」、弱点の炎ユニットは「19」となりました。

　弱いユニットで試したので絶対数としての値は小さいですが、弱点と耐性の差が良く分かると思います。

　出現ユニットの属性はマップやクエスト選択画面でおおよその見当がつきます。後半につれて混ざってきますが、一度チャレンジして無理でも相手の属性をチェックして相性を合わせてチームを組んで再チャレンジすることで勝てるかもしれません。

村の育成を怠るな！

　ドラパレには簡単ですが、いわゆる放置ゲームに近い村の育成要素があります。

　内容としては大きく2つに分かれます。一つ目は収集したマナを使用して「ブースター」「タンク」「ゲート」の施設のレベルを上げることでバトルが有利になります。

　ブースターはエナジーの回復スピード、タンクはエナジーの上限、ゲートはゲートのHPが上昇します。

　もう一つはアクセサリの精製。これは収集できるマナ以外の素材を使って「錬金所の窯」でモンスターに装備させるアクセサリを作れます。

　作れるアクセサリは錬金所のレベルを上げることで増やすことができます。

　バトルに勝つためにユニットの育成はもちろんですが、村の育成とアクセサリの精製を同時に行うことで戦闘がかなり楽になる場合もあります。

　むしろ合成に使うユニットが居なかったり、お金が無い場合でも、こちらの育成で失敗したバトルをクリアできる可能性もあります。特にデメリットは無いので、定期的な収集と育成を忘れないようにしましょう。

この記事を書いた人

イマ＆ムラ

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