カテゴリ ゲーム-ロールプレイング
打ち上げた敵を叩き落とすっ!スクエニの人気RPGの初スマホタイトル「ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート」リリース!
2015/01/23 14:00
攻撃の順序が戦況を左右する!パズル要素を含んだバトルが魅力です。
スクウェア・エニックスから「ブレイブリーシリーズ」初のスマホタイトルである「BRAVELY ARCHIVE D’s report(ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート)」の配信が開始されました。
ブレイブリーシリーズは『光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-』の主要スタッフ陣が製作したRPG。同名のアイテムや魔法が登場するなど、世界観は「ファイナルファンタジー」に近い作りです。
本作はそんなブレイブリーシリーズのスピンオフ的な立ち位置の作品。本家をプレイしていなくても存分に楽しめるようになっております。
バトルはターン制。スマホRPGらしく操作はフリックで簡単に行えます。
同じ敵に連続して攻撃をすることでダメージが増す「コンボ」や、「アッパー攻撃」で打ち上げた敵を叩き落として大ダメージを与える「ダウン攻撃」。ゲージが溜まることで放てる「必殺技」など様々な攻撃パターンが存在するのが特徴的です。
また最大4種の攻撃をもつ味方キャラクターが行える攻撃は1種類につき1回のみ。
一度しか行えない攻撃をどの順番で繰り出すかによって敵に与えられるダメージが左右されるというわけです!
様々なキャラクターを組み合わせて自分だけのコンボを見つけましょう!
言わずもがな、キャラクターデザインが秀逸であることも本作の魅力の一つ。
「人間の死後の記憶が結晶化したクリスタルを集める冒険」がどのように展開するのかも気になるところです。
見た目やシステムは王道RPGそのものですが、戦闘システムはスマホのフリック入力を巧みに取り入れたパズル要素を思わせる奥深さ。
数多く存在するジョブから自分だけのパーティを作れる点なども含めて、本家『ブレイブリーシリーズ』に勝るとも劣らないゲームに仕上がっていますよ!
- 総合評価
- デザイン性
- 操作性
- 熱中度
- コスパ
- パズル要素
コメント
王道RPGかと思いきや、しっかりと個性が打ち出され、なおかつそのシステムがゲームに馴染んでいる。実際にプレイしてみれば、実によく考えられているゲームであることが伺えるハズです。