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無線通信でiPhoneとデータのやり取りができるUSBメモリ「USB-air」が今までない便利さな予感
2014/12/01 20:31
「USB-air」は、iPhoneのデータをカンタンに管理できるありそうでなかった無線通信可能なUSBメモリです。
今までのスマホ対応USBメモリは接続のためにLightning端子を備えるものでしたが、、USB-airは無線通信ができるため、ケーブル不要でデータのやり取りが可能なんです。
USB-air本体に別売りのmicroSDカードを挿入して使います。データのやり取りは、無料アプリの「Next Drive」が必要なので予めインストールしておきましょう。
USB-air本体のスイッチを入れて、iPhoneからWi-Fi「NextDrive」に接続すれば準備は完了。
アプリから、iPhoneとUSB-air間で、データのコピー・移動が可能。シンプルで分かりやすいです。
また、Dropboxと連携することで、iPhoneやUSB-airのデータをDropboxと出し入れすることもできます。クラウド連携でさらに便利に使えますね。
NextDriveへ承認されていないユーザーからアクセスされないように、SSID(Wi-Fi名)の変更とパスワードの設定が可能です。セキュリティ面の配慮もバッチリ。
利用シーンは様々。普段使いでは撮りためた写真をケーブルなしで一時退避させるのにもピッタリです。
イベントなどで集合写真を撮った時なんかは、USB-airに転送してからその場でみんなにシェアすることができますよ。
仕事で使うデータをやりとりしたいときなど、ルールによっては非常に面倒だったりします。USB-airならオンライン上にアップデートする必要も、iPhoneをケーブルでPCに接続する必要もなく、スムーズにプレゼン資料を持ち運ぶことができます。
プライベートからビジネスまで便利につかえる製品ですね。
価格:5,980 円