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東日本大震災が開発のきっかけに。Facebookが友だち同士で安否確認を共有できる新機能「災害時情報センター」を発表

2014/10/22 19:30

東日本大震災が開発のきっかけに。Facebookが友だち同士で安否確認を共有できる新機能「災害時情報センター」を発表

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 Facebookは災害時に自分や友達の安否を共有できる新サービス「災害時情報センター」を発表しました。

 東日本大震災をきっかけに開発された、日本発祥の同機能。このようなグローバル機能を米国以外で発表するのは今回が初となります。

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 「災害時情報センター」は災害時に自動で起動し、ユーザーが被害を受けた地域にいる場合、Facebookから安否を確認するプッシュ通知が届きます。

 なお地域の特定はプロフィールに登録した都市やインターネットを利用している都市から判別されるとのこと。

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 自信が無事である場合は「自分の無事を報告」をタップすることで、Facebook上の友だちに安否を報告できます。

 災害地域にいない場合も、影響を受けた地域にいないことを改めて伝えることができます。

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 逆にFacebook上の友だちが災害を受けた地域にいる場合、友だちが自信の無事を報告した時に通知が送られてきます。

 通知をタップすると「災害時情報センター」にアクセスでき、友だちの最新情報を一覧で確認できます。

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 電話が繋がりにくい災害時でもFacebook上なら、迅速に安否確認ができますね。

 自身の安否を簡単に報告でき、友だちの安否もまとめて確認できる点など非常に役立ちそうな機能です。

 

ライター名

この記事を書いた人

sunagimo

 

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