11月に日本で公開予定の故スティーブ・ジョブズ氏の伝記映画「JOBS」。この予告編が公開されました。その様子をちょっと覗いてみましょう。

　アシュトン・カッチャー演じるジョブズが、1970年代に自宅ガレージからスタートさせるAppleコンピューター。
　成功と挫折を繰り返しながら、その度に斬新なアイデアで状況を打破し、ついには「シリコンバレーの寵児」とまで呼ばれるようになる、天才の半生を描いたドラマです。

▲初めてコンピュータと向かい合った瞬間。

▲その後のジョブズの運命を決定付ける「Apple I」が開発され。

▲幸運にもビジネスチャンスに恵まれました。

▲彼を取り巻く環境は急激に変わり、一躍時の人に！

▲しかし栄光もあれば、挫折もあり。思いがけない衝突に…。

▲さすがのジョブズもあらがうことができません。

▲その後、いったんAppleを離れた彼が取った行動とは？

▲そしてラストは、往年のジョブズを彷彿とさせるような姿で登場！果たして、彼の見つめる先には何があるのでしょうか。

　コンピュータ「Apple I」の開発から「iPod」の誕生までが描かれているそうで、まさに氏を語る上で必要な出来事が丸ごと収められているようですね！
　
　日本国内では、11月からGAGA配給で全国公開される予定です。

⇒ JOBS：公式サイト

　次期「iPhone 5S」に搭載されるとウワサされている、デュアルLEDフラッシュ機能。それって一体どんなものなの？ということで、気が早いとは思いつつもデュアルLEDについてちょっと調べてみました！

　iPhone 5Sといわれる流出画面を見ると、なるほどフラッシュ部分が縦長になっていますね。
　これはデュアルLEDフラッシュを内蔵しているからだといわれますが、そもそもデュアルLEDってなんなのよ！？
　
　答えは、「白」と「青」の2色のフラッシュを同時に発光させる機能のこと。これにより、フラッシュ光が届く範囲が約1.4倍に伸びるほか、明るさ自体は2倍ほどになるんだとか。

　ここで、NOKIAのデュアルLEDフラッシュで撮影した写真を見てみましょう。
　左がシングルLED、右がデュアルLED。もう一目瞭然で明るくなっているのが分かりますね！
　従来の白色フラッシュの他に青色が入ったおかげで、ホワイトバランスがキレイに取れていることも見て取れます。

　これまで暗い場所での撮影が苦手だったiPhoneも、これならはっきりくっきり撮ることができるかな！？
　まあ、ウワサが本当だったら…の話ですけどね！


⇒ 写真：JAMIE＆ADAM TESTED

　先日、「Appleが5.7インチ版iPhoneを用意している！？」というウワサが駆け抜けましたが、さっそくそのサイズのコンセプト動画が公開されています！

　4インチサイズになったiPhone 5と比較しても、「で、でかい！」と思わず叫びたくなる大きさの「iPhone 5.7」。
　
　1920×1080の大画面はさすがに存在感があり、もはや片手での操作は不可能なほど広々としています！

　でもアプリアイコンが7段になっているわけでもなく、お互いのアイコンの間が間延びしているのが面白い（笑）。

　はめ込まれている画面がちゃんと「iOS 7」なのは芸が細かい！？それにしてもベゼル（額縁）部分の細いこと！

　動画を見ると、その大きさは一目瞭然！より迫力ある映像を堪能できますねえ。

　スペックを見ると、チップセットにA7クワッドコアが採用されているようで。うーん、なんだか本当に発売されるような気がしてくる？

　
　もちろんあくまでもコンセプト動画なので、話半分で見て楽しむのがいいですね。
　さて、この「片手で持ちきれないほどの大型iPhone」。ウワサ止まりの代物か、それとも…！？