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Ankerがなんとアルカリ乾電池を発売。破損しにくい構造で劣化や液漏れを防ぎ、最大10年の長期保存が可能

2019/10/16 10:00

Ankerがなんとアルカリ乾電池を発売。破損しにくい構造で劣化や液漏れを防ぎ、最大10年の長期保存が可能

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 2019年10月16日(水)本日、Ankerがまさかのアルカリ乾電池を発売開始しました。

 Ankerといえばモバイルバッテリーの雄。エネループの様な充電池かと思いきやそうではなく、使い捨てのアルカリ乾電池です。

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 まごうことなき乾電池です。形状は単3形と単4形。

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 Ankerの文字がガッツリ入った乾電池は見た目にちょっと新鮮です。青を基調としたデザインもなかなかかっこいい。

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 ちなみに単3がAA、単4にはAAAと記載されていますが、これは英語でのサイズ表記。一般的に単3電池はAA battery、単4電池はAAA batteryといいます。(豆知識)

 で、なぜ、今アルカリ乾電池なのかというと、少し普通の乾電池とは違うからのようです。

 本製品はインターロック構造と頑丈なラバーシールによって乾電池の端子部分からの液漏れを防ぎ、安全に保管しておくことができるようになっています。

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 そして存期間中の自然放電を防ぐことで、最大10年間の⻑期保管を可能にしています。これが最大の理由。

 Ankerは近年、単にバッテリーを高性能化して販売するだけでなく、Power Houseの様な災害時に役立つポータブル電源を発売したり、自治体と協力して災害時用のバッテリーセットを配備するなど、緊急時用の電源確保を念頭に入れた製品を多く提供しています。

 今回のアルカリ乾電池もその一環といえるでしょう。モバイルバッテリーは便利ですが、数さえ揃えておけば再充電不要の入れ替えですぐ継続的に電源を確保できる乾電池も災害時には役に立ちます。

 災害はいつ来るかわかりませんし、備えとして置いておくには長期保存可能が絶対条件です。今回の製品はそれを考慮してと思われます。

 単3、単4を1セットずつ買って災害時用の持ち出しバッグなどに入れておくとかなり安心です。また、乾電池を使ってスマホを充電できる機器なども合わせて用意しておくとよいかもしれません。

 もちろん普段遣いとしても利用可能。ワイヤレスマウスなら約半年間、消費電力の少ないリモコンなどの機器であれば1年以上使用が可能と、アルカリ乾電池として十分なパワーを備えています。

 単3・単4それぞれ24本入と48本入りがあり、価格は以下。

 「Anker アルカリ乾電池 単3形」
 24本入り:1399円 / 48本入り 2499円

 「Anker アルカリ乾電池 単4形」
 24本入り:1299円 / 48本入り:2000円

 Amazonでは初回各500個限定で15%OFFで販売されます。



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価格:無料

カテゴリ:ショッピング

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イマ&ムラ

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