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watchOS 6からは、iPhoneを通さずにApple Watch単体でWi-Fiに接続して(OTAで)OSアップデートができるように

2019/06/20 07:30

watchOS 6からは、iPhoneを通さずにApple Watch単体でWi-Fiに接続して(OTAで)OSアップデートができるように

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 Apple WatchのOSアップデートは今まで接続したiPhone経由からのみ行えましたが、この秋にも登場するとみられるwatchOS 6から直接無線LANルーターなどに接続してOTA(Over the Air)でOSアップデートが可能になるようです。

 先日、開発者向けにリリースされたwatchOS 6 beta 2にその機能が搭載されたとのことで、Apple watchの設定アプリの一般項目に「ソフトウェア・アップデート」が追加され、OTAアップデートに関する機能が追加される模様。

 現時点ではiPhoneでの規約確認が必要とのことですが、これについては廃止される可能性があり、不要となれば完全にApple Watch単体でのOSアップデートが可能になりそうです。

 もちろんOTAアップデートはwatchOS 6の機能なので、次のメジャーアップデート自体は今まで通り行う必要があります。次のアップデートから期待です。

 MacRumors

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カテゴリ:ユーティリティ

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この記事を書いた人

イマ&ムラ

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