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ツイキャスが任天堂と著作物の利用に関する包括許諾契約を締結。任天堂の著作物を利用した配信・収益化が可能に
2019/04/08 10:50
ライブストリーミングサービスの「ツイキャス」が任天堂と著作物の利用に関する包括許諾契約を締結。任天堂の著作物を利用した配信・収益化が可能になったと発表しています。
【お知らせ】ツイキャスは任天堂株式会社と任天堂の著作物の利用に関する包括許諾契約を締結いたしました。
— ツイキャス公式 (@twitcasting_jp) April 1, 2019
ツイキャスで任天堂の著作物を利用した配信・収益化が可能になります。
これに併せて「ゲーム:任天堂」カテゴリが新たに追加されました。https://t.co/Q6nR1rfXFT
簡単にいうと、ツイキャス上で任天堂のゲームなどのプレイ動画を配信しての収益化がOKになったということ。
ツイキャス側での収益化方法としてはツイキャス・マネタイズの「アイテム収益」と「動画収益(β)」が対応となります。
任天堂著作物を使った動画配信は「Youtube」「Twitch」や「Facebook」「ニコニコ動画」などが対応となっていますが、そこに新たにツイキャスが追加された形となります。
ツイキャスはスマホ発の動画/ライブストリーミング配信サービスということで多くの人気配信者やコミュニティを抱えています。任天堂著作物の配信がOKになったことでより活性化が見込めるかもしれません。