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アメリカのApple公式サイトトップがマーチン・ルーサー・キング牧師に敬意を表する特別仕様に
2019/01/22 06:30
米国時間で1月の第3月曜日となる2019年1月21日(月)、米国の祝日であるマーティン・ルーサー・キングの日であり、米Apple公式サイトのトップが氏に敬意を表した特別仕様となっています。
サイトトップにはキング牧師の写真とともに、非暴力抗議活動のさなか勾留された時に書かれた”Injustice anywhere is a threat to justice everywhere.”(いかなる場所の不正も、あらゆる場所の公正への脅威となる)という言葉が記されています。
これに合わせてAppleのCEOティム・クックもキング牧師の言葉を引用しつつ「我々は正しいことをするという義務を忘れてはならない」と投稿しています。
On #MLKDay, let us remember our own duty to do good. As King said: “In this unfolding conundrum of life and history, there is such a thing as being too late. This is no time for apathy or complacency. This is a time for vigorous and positive action.” pic.twitter.com/G2SSY5UfEV
— Tim Cook (@tim_cook) 2019年1月21日
ちなみにTwitterではマーティン・ルーサー・キングの日を記念した特別仕様としてハッシュタグ #MLKDay をつけて投稿するとキング牧師のシルエットアイコンが表示されます。(公式アプリ/Webのみ)
このサイト変更は2015年より行われています。