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ソフトバンクが大阪府北部を震源とする地震に伴い利用料金の支払い期限延長などの支援措置を実施

2018/06/19 06:20

ソフトバンクが大阪府北部を震源とする地震に伴い利用料金の支払い期限延長などの支援措置を実施

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 ソフトバンクが大阪北部の地震を受けて災害救助法が適用された地域のユーザーた利用しているサービスについて支援措置を行うと発表しました。

 実施される支援措置は以下。

■通信サービスに関する支援措置

(1)利用料金の支払い期限延長
 契約者住所または請求書送付先住所が災害救助法適用地域内に所在するユーザーが、請求書によりご利用料金を窓口で支払いしている場合、支払期限を請求書記載の日付から1カ月延長する。

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(2)“ソフトバンク”のインターネット接続サービス、固定電話サービスの月額基本料金などの減免
 被災したユーザーが避難されるなどの事情により、「SoftBank 光」「SoftBank Air」「Yahoo! BB」「SoftBank ブロードバンド サービス」などの“ソフトバンク”のインターネット接続サービス、「おうちのでんわ」「おとくライン」などの“ソフトバンク”の固定電話サービスを利用できなかった場合、ユーザーからの申し出によりその期間の月額基本料金などを減免する。

(3)電話機、接続機器などの破損、紛失に関する交換費用・修理費用の減免および無償化
 本災害において、破損、水ぬれ、紛失により“ソフトバンク”の携帯電話機、“ワイモバイル”の電話機、データカード端末の交換または修理を希望する場合、加入サービスや機種などに応じて、その費用を一部減免または無償化。全国の店舗で6月18日から受け付け予定。
※ 一部機種は対象外となります。
※ 契約者住所または請求書送付先住所が、災害救助法適用地域内に所在するお客さまが対象です。

■「ソフトバンクでんき」に関する支援措置

(1)利用料金の支払い期限延長
 契約者住所または請求書送付先住所が災害救助法適用地域内に所在するユーザーが、請求書に応じて利用料金を窓口で支払いしている場合、7月6日までが支払期限の請求について、支払期限を1カ月延長する。

(2)不使用月の電気料金免除
 契約者住所または請求書送付先住所が災害救助法適用地域内に所在するユーザーが、被災時から一切電気を使用しない場合、6月18日が属する料金計算月の翌料金計算月から6カ月間、「おうちでんき」「自然でんき」「FITでんきプラン」の電気料金を免除。

(3)最低料金の免除
 一般送配電事業者の設備の影響により、「おうちでんき」「FITでんきプラン」を使用できなかった期間の最低料金を減額。

 さらに災害復興を行う市区町村の災害対策本部などの公的機関やNPO法人などの団体からの要請により、電話機や充電器などの無償貸し出しも行います。

 実際の実施や条件に関しては各ユーザー毎に問い合わせのうえ確認してください。

 平成30年大阪府北部を震源とする地震に伴う支援措置について | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

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