Appleのスペシャルイベントが日本時間で10月28日（金）2時より行われます。その様子をこのページにてリアルタイムで更新していきますよ！

　とりあえず新型MacBook Proの発表は確実視されていますが、Airは？iMacは？Thunderbolt ディスプレイは？またスペックはもちろん、新MacBook Proに搭載されると噂の有機ELタッチバーの使い勝手やTouch IDの使い方など気になる点が多数あります。

2：03

　ビデオの後にティム・クック登場

　最初のビデオはアクセシビリティによりApple製品ならギャップを持った人であっても変わりなくクリエイティビティな活動ができる、といった紹介。

　続いてiPhone 7について振り返り。iOS 10の高い普及率、ポートレートモード、そしてApple Payの日本開始。

2:12

　Apple TVについて。

　年内にMinecraftがリリース予定

　Apple TVとTwitterの連携機能が発表。Twitterのタイムラインが生放送の横に流れる。

　アンケート機能も。スポーツやニュースなど生放送がTwitterと共に見られる。※日本では不明

　新アプリ「TV」

　購入したコンテンツを見るだけでなく、複数の動画サービスを横断してのレコメンド機能など。Siriも利用可能。Apple TVだけでなくiPhone、iPadでも。

　リアルタイムでのTV番組視聴もApple TVで可能に。Siriで番組の横断やスポーツのゲームスコアや番組リストなども表示してくれる。

　アメリカで12月にリリース予定。

2:27

　Macの話へ

　最初のPowerBookが出てから25周年。

　新しいMacBook Pro発表！

　13インチと15インチ、シルバーとスペースグレイの二色展開。今までで最も薄く軽い。

　感圧タッチパッドは2倍の大きさ。バタフライキーボードも第二世代に。

　タッチバー搭載。

　機能はアプリによって変化。今までのファンクションキーとして、設定として、アプリランチャー、画像処理の際に傾き操作なども可能。

　Touch IDも搭載。新しいT1チップを搭載し実現

　クレイグ・フェデリギによる紹介。

　メールであれば、返信や転送ボタンがタッチバーで可能。絵文字一覧を表示させての選択、送信も。

　写真アプリであれば、タッチバーに画像一覧を表示させての選択や編集も可能。フルスクリーンに画像を出したまま操作・処理ができる。

　カスタマイズ可能。

　Touch IDによるユーザー切り替えが可能。

　Xcodeやターミナルにも対応。

　ディスプレイも進化。より明るく

　CPUはCore i7（QuadCore）、GPU強化、SSD高速化。

　Thunderbolt 3ポートが4機搭載。全てUSB-C

　FinalCut Proでもタッチバーで映像のシークや切り取り、音声の調節などが可能。

　続いてPhotoshopでのデモ

　タッチーバーでのマスクがけ、色調の調整など、左手はタッチバー、右ではトラックパッドで両手で操作が可能。

　DJアプリでも

　Microsoft Officeも対応予定。

　最初のPowerBookと比較。

　MacBook Airは13インチモデルのみ継続販売。

　MacBook Pro13インチはTouchBarなしモデルも

　価格はMacBook Pro 13インチモデルTouchBar無しが1499ドル、TouchBarありが1799ドル、15インチが2399ドルから。

　13インチTouchBar無しは本日より出荷開始、TouchBarありモデルは13インチ、15インチモデルともに2〜3週間後。

　以上で今回のイベントは終了！後ほど個別詳細をお伝えします。