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iPhoneの画面を縦に固定したまま横画面でアプリを開くあまり役立ちそうにない小技
2016/06/24 16:57

iPhoneは多くのアプリが本体を傾けることで横画面でも使えますが(標準アプリだとメールやSafariなど)、横画面でアプリを使わないという方だと画面を縦にロックしている方も結構いるのではないでしょうか。
その縦画面でロックしたままアプリを横画面で開く方法をお教えします。
まずは前提。iPhone/iPadではコントーロールセンターの鍵ボタンをオンにすることで画面を縦にロック(横に向けても横画面にならない)することができます。

iPhone 6/6s Plus/iPadであればホーム画面でも横になりますが、それもロックしてればこの通り。


この状態であれば例え横画面で表示できるアプリであっても縦状態でしか立ち上がりません。しかし、それが当てはまらないアプリもあります。
それがゲームなどでよくある”横画面しかないアプリ”です。

ここからが本題。
画面をロックしたことで縦で開いてしまうアプリを横画面で開くためにはこの横画面しかないアプリを使います。横画面アプリを立ち上げたら、おもむろに画面上端から下に向けてスワイプし、通知画面を出します。

そしてそこにある通知から縦横両対応のアプリを開くと…!
この通り、画面が横の状態で開きました。

ちなみにこの状態では画面が回転する機能がロックされているので、iPhoneを縦にしても横のままになります。
さらにこの方法は通知以外もウィジェットからでも可能です。


通知から開く場合はその時に通知が残ってないとできませんが、ウィジェット対応アプリであればいつでもこの技を使うことができます。
まぁそもそも横画面でアプリを開きたくない人が縦に固定していると思うので、わざわざアプリを横で開く必要があるのかが最大の疑問ですが、どうしてもいつも通り画面をロックしたままこの時だけ横画面で開きたい!というタイミングがあったら試してみてください。













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