美しいiPhoneにつけるならやはりバンパーも美しいものでありたい。

　そんな欲求をおそらく叶えてくれるのがアルミバンパーのU（ユー）」シリーズ。いずれもマジで美しい逸品です。

「layer」

　まず、箱からして美しいです。四面のスリーブを外すと中には箔押しされた箱が。横開きの箱は蓋が磁石でうっすらしっかり留まるようになっています。

　開けるとそこには美しいバンパーが。

　3種の中でもこの「Layer」のみ着脱に工具が必要なため付属しています。

　こちらのネジを専用のドライバで回します。

　いざ装着！

　とにかく美しい。なんというか一体感が素晴らしいです。iPhoneの美しさを引き立てるというか、デザインを邪魔しないというか、バンパー自身にしっかりと存在感はあるのですが、同時に一体感があります。

　ボタン周りもバンパー本体のデザインにしっかりと馴染ませていますが　、押しにくいといったことは全くありません。

　底面のLightning端子・イヤホンジャック・スピーカー穴のくり抜きも見事。イヤホンとLightningについては純正品は問題ありませんが。サード製のアイテムを使う際は少しサイズの確認が必要かもしれません。

　背面から見るとまたiPhonとの色の親和性が凄いです。前背面いずれもでっぱらない様に出来ているので、背面のカメラの出っ張りについては少しカメラの方がでてしまいます。気になる人はその点だけ要注意です。

「nook」

　お次は曲線を極めた滑らかさが美しい「nook」

　コチラは本体右上一つのネジで留めるだけでOK。ネジ自体がデザインのアクセントにもなっており、少し大きめで小銭などを使って回せるので専用工具も必要ありません。

　Layerはその名の通り、置いた時に段々でレイヤーが重なっているような表現をしていましたが、こちらはその真逆。前面から背面へ向かうカーブもiPhone四隅の角も、あらゆる場所が滑らかな曲線を描いています。

　ボタンまわりも凹凸すらほぼありません。

　唯一の角である正面から見て本体右上のネジ止め部分も、他と比べて角ばってはいますがちゃんと滑らかに加工されています。この唯一の角が全体のアクセントとなっていてデザインを引き立てます。

「rolett」

　最後は「rolett」。こちらは角と丸みを両方持った独特なデザイン。

　側面は丸く包み込むように、四隅は角になっていながらも表面に滑らかに削られています。

　nookより更に右上のネジ部分が特徴的に。

　ネジ部分が大きく突起していますが、ネジ自体はバンパー本体に綺麗にハマる形状になっています。

　このネジ部分のアクセントが特徴的でありながら主張しすぎず、さりげないデザイン性で個人的には最も好みです。

　いずれも価格は9,980円（税込）と少し値ははりますが、アルミバンパーとしての堅牢性となによりデザインの美しさやその触感は普通のプラスティックケースなどには代えがたいものです。

　その価値はあるのではないでしょうか。

参考：http://item.rakuten.co.jp/onesmobby/c/0000000106/

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イマ＆ムラ

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