攻略連載を開始し、自分でも闘い方のパターンが掴めてきたのですが、そこで過去最大の難関が現れました。

　それこそが第二ワールド最後のクエスト「カラクリ城　最悪の発明」です！

　このダンジョンはなんといっても通常モンスターに厄介な奴がいることに加えとにかくボスが強い！

　最初に挑んだパーティがこちら。

　カラクリ城は単属性ダンジョンではなく、混成型なのでバランス型パーティにしていました。リーダースキルの全体攻撃力9％アップが非常に心強いのでアラジンがリーダー。

　が、開始8分でゲームオーバー。だいぶ粘ったのですが押し切られてしまいました。

　このクエストで手強いのがまずコイツ。見た目通りとにかく硬い。ヘタすると1体目のコイツが倒せずじわじわにじり寄ってきてそのまま押し切られることすらあります。

　そして一番キツいのがボス。今まで見たことがないほど巨大な見た目。そして見た目だけでなく強いです。とにかくスキルが超強力。

　ダメージが大きい上に全員ノックバックがあり、場に出ている戦線にいるモンスターが半分くらい死滅＆後退くらいに影響があることもしばしば。

闇重視パーティで挑む

　強敵である光属性ボスに勝つため闇属性重視のパーティを組んでみました。

　が、あっさり敗北。バランスパーティより早くやられてしまいました。

　原因としては闇属性モンスターが育ちきっていなかった事と、闇は光属性とは一対一の関係なので、コチラの食らうダメージも大きいという点がネックだったと思われます。

　これは他のクエストでも言えることで、炎・水・森は三すくみなので弱点属性で固めたパーティで挑みやすいですが、光と闇に関しては逆にやられやすくなる可能性もあるので要注意です。

攻撃力重視+闇で挑む

　今度はバランスパーティに少し闇要素を強めで構成しました。さらにそのままだと少し心もとないので、ランクを1上げて村の施設3つを最大までレベルアップ、アレックス+Lv2、リヴァイアサン+Lv1、アラジン+Lv1にそれぞれパワーアップさせています。

　5分経過時点でボスが出現。ここの時点でほぼ相手ゲートまで迫っています。

　しかしここからがピンチ。ボスのスキルにやられて戦線がどんどん後退していきます。

　正直ヤバイかと思ったタイミングでボスを撃破！

　しかしここから戦線を持ち直さなければなりません。ボスこそ倒したもののあの硬い通常モンスターが道を阻みます。時間が！時間がヤバイ！

　結果としては残り1分を切ったギリギリでなんとかクリア！！かつて無い死闘でした。

　コツとしてはボス出現までに敵ゲートまで迫っていることと、その時点でエナジーレベルを6位まで上げておくこと。ボス出現後はエナジーレベルを上げる暇が一気に無くなります。

　この後同じパーティで何度か挑んで見ましたが、ほぼ同じ流れでクリア出来たので、もし勝てないという方は参考にしてみてください！

この記事を書いた人

イマ＆ムラ

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