iOS 8やOS X Yosemiteが発表されたWWDC。そのWWDCの中で、優れたアプリを表彰する「Apple Design Award」の発表が行われました。
表彰された12のアプリをどどっとご紹介。
■ スカイ・ガイド – 星図
iPhoneの中に広がる宇宙。星座、惑星のガイドアプリです。
■ Cinemagraph Pro
こちらはMacアプリです。写真の中の一部が動画のように動くシネマグラフを作成できます。
■ Storehouse – Visual Storytelling
iPadアプリです。写真や動画からストーリー調のアルバムが作れます。
■ Monument Valley
だまし絵を使ったパズルアドベンチャーゲーム。美しいの一言に尽きます。
■ Threes!
パクリアプリも出るほどの人気を博した数字パズル。シンプルながらも奥が深いです。
■ DEVICE 6
小説の中に入り込んだようなアドベンチャーゲーム。
■ Blek
独特な世界観のパズルゲーム。画面上のボールを集めていきます。
■ Leo’s Fortune
Leoというのは主人公の名前。彼を操作してステージを進んでいくゲームです。グラフィックが非常にキレイですね。
日本では残念ながらダウンロードできません。
■ Day One
Macの日記アプリ。だれでも簡単に日記を続けられます。
⇒ Day One
iPhone版も人気があります。
■ Yahoo News Digest
海外のキュレーションアプリです。日本のキュレーションアプリとはデザインが全然違いますね。
■ Teachley: Addimal Adventure
iPadの教育アプリ。幼児向けの計算などが学べます。
■ PanoPerfect
パノラマ写真を共有するSNS。パノラマ写真のみということで、他のアプリにはない写真がたくさんあって面白いです。
いかがでしたか、どれも美しいアプリばかりですね。Appleにこのような形で認められるというのは、開発者にとっては非常に嬉しいのではないでしょうか。
気になるアプリがあったら是非ダウンロードしてみてください。
⇒ Apple Design Awards – Apple Developer