Ankerが、高精細で最大150インチの投影に300ANSIルーメン、10W出力のスピーカーを2機搭載するモバイルプロジェクターのプレミアムモデル「Anker Nebula Mars ll」を発売開始

　2019年7月19日（金）本日、Ankerがモバイルプロジェクターのプレミアムモデル「Anker Nebula Mars ll」の販売を開始しています。

　「Anker Nebula Mars II」最大の特徴は、手に持ち運べるコンパクトなサイズで1280×720 画素の高精細映像を最⼤150インチの迫⼒、300ANSIルーメンの明るさで映し出すことが可能という点。

　また10W出力のスピーカーを2機搭載し(合計20W)、ステレオサウンドによる迫力と深みのある低音を実現しています。

　持ち運びが可能なボディで最大4時間の連続再生が可能。OSにAndroid 7.1を採用し、YouTube / Amazon Prime Video / Netflix などをWi-Fiを経由して本体単体で直接映し出すことができます。

　他にも、投影した際に1秒でオートフォーカスが最適な傾きや焦点を調整してくれます。

　価格は69,800円、Amazonの販売では40個限定の初回セールとして、20％相当のAmazonで使用可能なポイントの贈呈しています。

　Ankerのモバイルプロジェクター「Nebula」シリーズは350ml缶サイズでしたが、本機は少し大きなデザインとなっています。そのかわりにスペックも大幅にアップ、より鮮明かつ使い勝手のよい映像出力と迫力のスピーカーがよりコンテンツの楽しみを向上させています。

　鞄に入れて持ち歩く、というより室内でフレキシブルに動かして使うような場合や、キャンプや旅行など車で長距離移動した先で使うといった場合に更に活躍してくれそうです。

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