Googleが過去の検索内容を表示する「activity card(アクティビティカード)」機能を発表

 Googleがモバイルでの検索に、過去に同じ検索で訪問したページをリスト表示する「activity card(アクティビティカード)」を発表しています。

 「activity card」は収納された状態で検索結果の一番上に表示され、展開すると過去にその語句で自分が検索・訪問したページの一覧が表示されます。

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 さらに検索された結果を保存することも可能。リンクを長押しするとリストに加えるか削除するかボタンが表示され、リストに加えると類似のジャンルの記事をまとめてリスト化できます。

 左上のメニューか画面下に表示されるコレクション名をタップすることで自分の保存したリンク一覧を見ることができます。

 この機能は現在は米国で展開中。他の地域でのリリースタイミングは発表されていませんが、そう遠くないうちに米国以外でもロールアウトされるのではと思われます。

 再検索した際の以前の訪問ページがわかるというのはかなり嬉しい方がおおいのでははいでしょうか。以前見つけた記事をすぐに再発見できるため、「前に検索した時にみたあのサイトがみたいけどどれかわからない」みたいな現象を回避できそうです。

 記事リストを保存も可能ということなので、今後は外部アプリ/サービスに記事を保存したりする必要も減ってくるかもしれません。

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