macOS MojaveではWindowsからデータを移す移行アシスタントが進化し、メールアカウントや連絡先、サードパーティ製のデータまで移せるように

 新しいMacを使い始める際に、前の端末からデータを移行できる「移行アシスタント」が「macOS 10.14 Mojave」ではWindows PCから移行する際の機能を大幅に強化し、より多くのデータを移行できる様になるようです。

 開発者のYRH04E(@YRH04E)氏が投稿したもので、メール、連絡先、カレンダーやMicrosoft Outlookなどメジャーなサード製アプリのデータも引き継ぎが可能になっているとのこと。

Whaaaaaat pic.twitter.com/eWEJ84DLNV

— YRH04E (@YRH04E) 2018年8月6日

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 現状ではWindows PCからはファイルやフォルダなど基本的なデータを移すことができるくらいなので大幅な進化となります。

 PCの買い替えに伴う移行はどうしても面倒ですが、こうやって自動でやってくれることが増えると非常に助かりますね。しかもOSを超えてとなると、移行する人も増えるかもしれません。

 9to5Mac

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カテゴリ:ユーティリティ

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