いい睡眠をとった翌朝は、その1日調子よく過ごせますよね。
ここではiPhoneを使って、ぐっすり眠るためのアイデアを3つご紹介します。
液晶画面の明るさは安眠を妨げるとも言われています。
寝る前にどうしてもiPhoneを操作したい時はコントロールパネルから画面を明るさを落としましょう。
コントロールパネルは画面を下から上にスワイプすると表示されます。
寝る前にiPhoneを何時間もいじってしまう人は以前紹介した、タイマー機能で強制ロックを行うのがおすすめです。
好きな曲を聴きながら眠りにつきたい。iPhoneのタイマー機能を使えばそんな願いも叶えられます。
①アプリ「時計」を開き、タイマーの時間をセットしたら、その下にある「タイマー終了時」をタップ
②画面最下部にある「再生停止」にチェックし、右上の「設定」をタップ
これではじめにセットした時間がくれば、自動で再生が停止されます。
思わぬ着信で起こされてしまう悲劇を防げるのが「おやすみモード」。寝ている間だけ着信をオフにできる、安眠に欠かせないモードです。
このコントロールセンターから簡単にオンオフができるので、ぜひ使ってみましょう。
■まずは大まかな設定をしよう
①設定から「おやすみモード」をタップ
②「着信を許可」をタップ
③ここで着信を許可する相手にチェックを入れる
すべての人・・すべての着信を許可する
だれも許可しない・・全ての着信の通知をオフにする
よく使う項目・・よく電話をかける相手のみ着信を許可する
(「電話」の★よく使う項目にある相手)
すべての連絡先・・連絡先に登録している相手のみ許可
(非通知や知らない相手からの電話の通知をオフにできる)
■時間帯や何度もかかってきた電話の通知をオンすることも可能
おやすみモードはオンにする時間帯を設定することもできます。終了時刻をいつも起床する時間にすれば、うっかりオンにし忘れることも防げますね。
また同じ相手から3分以内に繰り返し電話がかかってきた時に通知をオンすることもできます。万が一の緊急時の連絡もここをオンにしておけば安心です。
ぐっすり眠れた翌朝は優秀な目覚ましアプリですっきり目覚めましょう。
睡眠時の体動を検出して、眠りが浅い時にアラームで起こしてくれる「Sleep Meister」がおすすめです。
アラームの他にも睡眠時間も記録で生活の乱れを反省したり、録音機能でいびきの証拠をおさえたりと使い勝手が最高にいいですよ。
それでは、みなさんのより良い睡眠がiPhoneとともにあらんことを。
ライター:sunagimo
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