Apple、iPhone 6のモニターに曲面ガラスを採用か！？5.5インチサイズを開発中！

　米Appleが、曲面ガラスを採用した大型モニターの次世代iPhone（以下iPhone 6）を開発中だとブルームバーグが報じています。
　
　来年発売される予定のiPhone 6は、フロントガラスが曲がってる！？計画に詳しい関係者の話によると、Appleがすでに具体的な筐体を開発しているようです。

※イメージ画像：CiccareseDesign

　その姿は「液晶モニター部分に曲面ガラスを搭載。画面の端を下向きにカーブさせた形状になる」というもの。画面サイズは4.7インチと5.5インチの2バージョンが用意されると、より具体的な数字も飛び出した模様。
　
　確かに、最近のスマホの画面は大型化に向かう傾向にあります。しかし、5インチを越えるモニターは「片手で持てない」など、モバイル面のメリットを打ち消す反作用があるのも事実。
　
　今回の話のように曲面ガラスを使うと、作業領域としてのモニターサイズは大きくしつつも、端末自体のサイズを小さくできるメリットがあるわけで、かなり真実味があります。
　
　美しいカーブシルエットを描き、手にしっくりと馴染みながら画面サイズの大きいiPhone 6。想像するだけでワクワクしてきますね！


参考：ブルームバーグ

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