あけましておめでとうございます。
毎年同じ挨拶で恐縮ですが、昨年もmeetiを見て頂きありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
さて、例年にならってここでは昨年を振り返りつつ年始の挨拶とさせていただければと思います。
一昨年から始まったコロナウイルス騒動がまだ収まることをしらず、色々と大変な世の中で、さらに半導体不足というスマホ業界、ガジェット業界にもかなりインパクトの大きい世界情勢となりました。
iPhoneに関してはAppleの動きが良かったのか、iPhone 13シリーズの販売はそこまで影響を感じることなくスムーズに購入できましたが、未だに続く半導体不足は今後も要注意です。実際、私は欲しいカメラが受注中止になりました…
具体的なところでiPhone 13シリーズは12からほぼ形状は一緒となりましたが、カメラが大幅進化。スペックとしてもすでにiPhone 12で十分感もあり、見た目も変化に乏しく購入に関しては賛否ありました。しかしProシリーズに於いては「シネマティックモード」や「マクロ撮影」などを追加し、基本のクオリティもスマホ全体を見渡してトップクラスを走り続けるカメラは他機種への影響も大きく、スマホ全体を牽引していると感じました。
ただ、今年については特にMacの進化が凄まじかったですね。
一昨年M1チップが登場したときは、Apple独自チップということで様子見の感もありましたが、約1年を通じて懸念はほぼなくなり、そこにM1 Pro/Maxという超進化を追加してきました。
それらを搭載したMacBook ProはAppleの新時代を感じさせるものでした。
iPhoneに話を戻すと、2年連続でほぼ同じデザインだったこともあり、今年はデザインに変化が訪れるかもしれません。
またスマホ業界全体のトレンドとしては折りたたみスマホが本格的に地位を確立しつつあり、Appleも出すのではといった噂も絶えません。来年以降といった見方が大きいですが、年内に何かしらの噂の進展もあるのではと思います。
そしてアプリについてですが、待望の「FANTASIAN」登場し、それと同時に国内メーカーアプリも多数でるなどApple Arcadeに少し動きがありました。まだまだというところではありますが、まだAppleもやる気が落ち込んでいる感じもしないのでもうちょっと頑張って、大きな動きを見せて欲しいところです。
とはいえ、まだまだメインである無料アプリ、有料アプリの販売については、いかんせん停滞感は否めず、メーカーごとに今後どう対応していくか問われる年となるかもしれません。
また、今年も1年ゆるゆるとですが、iPhone/アプリ業界をみなさんと見ていきたいと覆います。
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