AnkerからiPhoneのカメラと連動する外付けLEDフラッシュライトが発売！

　Ankerから世界初のMFi認証を取得したiPhone専用の外付LEDフラッシュライト「Anker iPhone LED Flash」が発売開始しています。

　充電式でフル充電で10,000枚以上の写真撮影と約50分のビデオ撮影が可能。

　そして本体から出たケーブルの先はLightning端子になっており、これをiPhoneに接続することでカメラと連動することができます。

　接続した状態でiPhoneのカメラアプリでライトをオンにすると、「Anker iPhone LED Flash」を点灯させることができます。

　明るさはiPhone内蔵のものと比べて最大4倍、照射範囲も最大で2倍まで拡大することができます。

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　Siliconディフューザーも同梱されており、自然な光に調節することも可能。

　本体は充電式でiPhoneと同様に充電アダプタからLightningケーブルで充電できます。

　iPhoneもかなりカメラ性能は上がってきており、個人〜セミプロユースくらいなら十分なクオリティの撮影ができてしまったりします。

　ただし、撮影環境が揃っていることが条件だったりもして、ちょっと環境が変わるときれいな映像が途端にとれにくくなったりもします。iPhone本体だけでもナイトモードを搭載してり、単純なカメラとしてだけでなく進化もしてきていますが、やはりまだ足りない部分もあるかな、というところ。

　プロユースのカメラや環境であれば、そういった状況に対してカメラだけでなく周辺機器で対応できるわけですが、iPhoneはまだ流石にそういったアイテムは少めでした。今回の「Anker iPhone LED Flash」はそういったニーズにかなり応えられそうです。

　これとスタビライザーがあれば、かなり色んな撮影にiPhoneで対応できるのではないでしょうか。

　価格4,990円。

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